土曜日
誰もいないオフィスで
一週間の出来事を振り返りつつ
残務整理をする。
時折、テレビを見ながら
手を止め
手を動かそうとして
テレビを見て・・・・
今日は仕事にならないなあ
オリンピックやら開会式やら
高校野球やら・・・
そんな時に
来客
のんびりと先月の結果に対しての打合せやら
今後の方針やらを
テレビを見ながら
話し合う
ゆるいね~~
昨夜、飲みに行くと
またしてもうっかりと
店のミーティングばりの状況に出くわす
NO2の黒服が辞めることに対して
社長が説教を始める
私の席で・・・・
どうしてそんな状況が多いのだろうか??
金を出すパトロンがいて
その人は独立する
サクセスストーリーを思い描きながら
その人は店を開けるのでしょう
しかし、現実はそんなに甘くない
店を新たに開ける人の7割が1年以内に店を閉め
残った3割の7割はその2年以内に店を閉める。
3年以内に店を閉める人の確率は
10%を切る現実
基本的に営業のプロであっても
それだけでは立ち行かない
お金の集め方も借り方も
税金の対策も
その他もろもろと降りかかる
企業を維持する為の現実を
その人は知らない
がっ
誰でも最初の出来事があるわけで
その最初の出来事を
壁にぶち当たりながら
超えていく
超える為の努力をすれば
慢心さえしなければ
結構超えられるもんで
超えるという仕事を選んだのだから
頑張って欲しい
ハードルはどんどん高くなっていくが
そのハードルを越える術は
努力さえすれば自然と身についていく
私はたくさんの仲間がいて
良かった
と思うこの頃です。
本日のプチ移住指数 67%
<業務連絡>
話が大きすぎて戸惑っています。
なんて刺激的な街ざんしょ