たいした話では

無いのですが


ちょっと腑に落ちない出来事なので

書いときます。



実は

某、帝○データー銀行


という企業の価値や

代表者の人となりを審査する機関から

面談の問い合わせがありました。


この度

少しお堅い会社と

少し不真面目な契約を結んだ当社


その為なのかどうなのか

真相は闇なのですが


かの会社が調査を開始したと言うことは

どこぞの物好きな会社から

依頼があったのでしょ


しかし、前出の

お堅い会社とは

取引はするものの

決して売掛や負債など

迷惑を掛ける取引ではなく


まして、支払サイトたるや

「120日後現金」という

神をも恐れぬ暴挙の契約なのです。


となると基本的に120日間は

先方は保証されているわけで

逆にこちらがその120日の間を

どきまぎしてすごさなきゃならない


いわば、こちらが審査することはあっても

先方が審査する必要の無い契約なのです。


「いったい??だれが??」


まあ

大体想像はつくのですが

あくまでも想像の範囲を超えない為に

断定はしないでおきますが


その審査が開始されたのですよ


担当者から連絡が来ますが

のらりくらりと逃げ回ります。


「社長、来週は?」


「来週は東京に行ってから

 福岡を回り、函館によってから家族旅行なんです

 大変申し訳ございません」


「では再来週にまた連絡します」



「社長、今週の予定はいかがでしょうか?」


「今週は家族旅行の疲れを癒してから

 函館に行き、福岡を回って大阪なんです

 大変申し訳ないです」


そんなやり取りを

数度繰り返しますが

あくまでも面談に応じると言う

つもりの口調でしかも、予定が取れなくて

すまん光線を出すのです。


企業の審査はもう既に始まっている

最終的に受けないにしても

向こうの出方が判るまでは

こちらも下手に出るのです。



そんなことをしている間に

企業審査に掛けるであろう

取引先を調べます。


借金をしている・・・・銀行やリース会社は

基本的に常に打ち合わせ

試算表から決算書などを

饅頭と一緒に渡しているし・・・


一ヶ月サイトの取引先は

既に数年付き合っている会社ばかり


前出の会社や手形を受け取る会社は

当社がどうなろうと損害が無いはず・・・


となると


消去法で残る会社は1社のみ



ここで、

がちがちの二重丸を赤鉛筆で書くほどの

勢いで確信するのです。





・・・・・・・・・


少し長くなりそうなので

気が向いたら

また書くようにします。



本日のプチ移住指数 56%


早いものでもう7月も終わるのね・・・・

今週は1日足りない感じがしてならないです。。