やっと二日酔い?から

復帰しました。


復帰と言えば

フッキ・・・・・


去年までコンサに居て

今年からベルディへ・・・・


札幌のスカウトは定評がある

(そう思っているのは俺だけかな)


バルデス、エメルソン、吉原、播戸

さらに

大黒、今野、山瀬・・・・


みんな

いいチームに買われていく


J1に行っても今の戦力じゃ

しゃーないしなあ


・・・・・・・・・・・・


ってこんな話ではなく

と言うかついでに

この話を


白い恋人が

賞味期限偽造にて

糾弾されたのは記憶に

新しい


雪印、ミートホープに続き

北の食に対する不安は

大きいものがあります。


しかし、

石屋製菓


今回は

どうやら今までの問題と

大きな違いを個人的には受けるのです。



ここからは

私見ですし、北海道以外ではどのように

報道されていたかは私にはわかりませんが・・・



企業の不祥事が発覚してすぐに

メインバンクが支援を表明


3回ほどの記者会見で

紆余曲折するも

すぐに社長退陣

委員会の設置

メインバンクより社長を登用と


問題がそれ以上大きくなる前に

手を打っている。


かつ、スポンサーとして支援している

サッカー球団のサポーターからも

販売再開の署名運動や

購入再開の動きなど


メインバンクや道内の世論を

完璧に味方につけて

事態は沈静化に向かった。


かつての報道を見る限りは

同族経営とか

企業の私物化とか言われていましたが


本日の新聞で

さらに、品質管理の役員を

某大手食品会社から迎えるらしい。


後は、納得のできる体制からの

再出発を消費者が認めるかどうかになってきている。


かの社長は知る人ぞ知る人で

JCや商工会議所の役員を経て

その人物を悪く言う人は居ず

またその人脈はものすごいものと聞いている。


同じく企業を経営するものとして

格は違えど責任は同じ


私がこのような状況に

見舞われたときに

彼のような対応ができたか?

彼のように応援されたか?


と考えるのです。


穿った見方をしますと

総資産を把握している

メインバンクが企業再生の

音頭を取るというかつてない状況に

リーディングバンクのまたとない

宣伝方法とも見受けられるし


自分の応援している球団の

大スポンサーが降りられては

運営費に支障をきたすと言う

本末転倒な利己主義も

垣間見れる。


が、しかし

状況はどうであれ

企業は恐らく再起されるだろうし

今回の不祥事は時とともに

風化するであろう。


また、企業は強烈な資産を背景に

この件を糧に厳しい品質管理をし

二度とかような不祥事を起こさない

体質の会社になるだろう。


一時、地獄を見たものの

見事に再生するであろうと言うのが

私の見方なんです。


内部告発から端を発した

今回の騒動


トップの驕り・・・と言えば

それまでだが

それで倒産に追い込まれている

企業は無数ある中で


反省を糧に

生き返る生命力を持たなければ

駄目だと思うのです。


飲んで二日酔いになっても

夕方には飲みたくなっていたのに

今回は基本的に飲めないわけではなかったのだが

抑えたのです。


この生命力を手に入れるのは

なにか?って


飲まないで考える事もあるのです。


いろんな事を

考えすぎても

結論が出ず


明日からお酒解禁といたします

ときっぱり宣言


本日のプチ移住指数 76%


これがコメントしずらい記事って奴かな?

酒を飲んでほどほどに考えなきゃ

頭が混乱していい案が浮かばないのも

事実なんです。