先日  
私の父親が 救急車で運ばれました。
なんと  鰻を食べに出掛けたらしく
喉に詰まらせ 咳き込んで…

お店の方が あまりの様子に救急車を
呼んでくれてのですが
素直に受け入れず ずーと断っていた
そうですガーン

父は自分の弟と出掛け…この騒ぎ
黙ってました。気転をきかせ従姉妹が
連絡くれて  ビックリです

出掛けてはいけないレベルの自分の体
全く理解してないのかプンプン

祝日だった事もあり
翌日  私が病院に連れて行き詳しく
検査する事に…

しかも この日は自力で立てない
着替えから… 車に乗せるまでも一苦労

病院でも 車から降ろし車イスに乗せて
車を駐車場に移動…雨で大変

色々な検査して診察して又  検査して
終わったのは 3時半…
夕方には私もリハビリがあり
急いで帰宅して…疲れたよ


で…   やっぱり 病院での検査


息子との病院の記憶が …
色々思い出され苦しくなってしまった

父の 弱ってる姿
自力で必死で立ち上がる姿

老いた父とは違うけど…

スター
息子の闘病中の姿が 頭の中で浮かんで

当時の事と重ね   あの時も こんなふうに
車イスを押して検査で あちこちと…

私は まだ院内が よくわからず
外来患者のいる通路を通ってしまい
息子に 嫌な思いをさせてしまった

検査着1枚で  発熱前の悪寒が始まり
身体がぶるぶると震えだし検査が
出来なくなり…急遽  中止
あの日は  そんな日でしたショボーン




やっぱり病院での 色々な検査の
付き添いは精神的に辛いです


待ち時間が長過ぎて  疲れてたので
病院では大丈夫でしたが…
夜ベッドに入った途端  涙でした

父は入院を勧められたのに拒否
お薬で来週まで様子見なのですが…
薬も 把握出来てないし 独りでは無理

来週の検査で 入院させる方向に
お願いしたいです…
もう独り暮らしは心配だし限界だよ



今出来る事
泊まりの介護  休日は覚悟しました