極貧時代の笑えない話 | アマゾン輸出とITのレバレッジを駆使して、2年で戦略的に脱サラを達成したカフェリーマンブログ

アマゾン輸出とITのレバレッジを駆使して、2年で戦略的に脱サラを達成したカフェリーマンブログ

会社に依存せず、世界中どこでも生きて行ける、
どこからでも家族を守り、養える圧倒的な知識とスキルの獲得。

常識にとらわれない「場所の自由」と、「時間の自由」を徹底的な戦略の元実現させる元喫茶店店長のリアルログ。

アマゾン輸出、海外ネットショップ展開中

私はネットで収入を得て家族を養っています。


お小遣いはゼロで、自分で稼ぎ出した分から使っています。


決して頭が良いワケでも、パソコンに詳しかったワケでもありません。


ネットの仕組みを利用すれば、時間、お金、人間関係の自由が手に入る。


その仕組みに多くの時間を割いた。


ただそれだけです。


ネットという仕組みが自由な生活を与えてくれているだけです。


「時間がない」「お金がない」「人間関係でストレスが貯まる」


サラリーマンという仕組みにいくら時間と労力を割いても、


解決できません。自由を得るための仕組みではないからです。



▼▼▼パソコンなしで、副業を開始



私はネットビジネスを始めた頃、


まさにこの3重苦のど真ん中にいました。


12時間仕事に拘束され、その他は子育てに奮闘。


月収は20万弱。時給にして800円ほど。


小遣いは月に3000円。涙


貧乏暇ナシ、上司は嫌いでイライラしていました。


なんとかこの生活から抜け出したくて、


知人に教えてもらいネットビジネスを開始しました。


ですが当時、パソコンすら買えなかったので


無料でインターネットが使える市の施設でビジネスをスタートしました。


そこは図書館やプールなどが併設されていて、


周りでは子供たちが走り回っていました。マジでうるさいです。笑


それでも、


「皆が市民税を払ってくれるから、このパソコンはタダで使えるんだな」


と初めて税金に感謝しながら(笑)日々パソコンに向かいました。


広告費など、集客に使うお金もなかったので、


ひたすら地道な作業を繰り返す。


3ヶ月経ってやっと3万円ほど稼げるようになりました。


その間は無給です。


自販機でジュースを買うお金もないので、


毎回、ペットボトルにお茶を入れて行っていました。


初めて稼いだ、3万円は当時の私には超大金です。


小遣い10か月分ですからね。


大半はネットと自己投資に回しましたが、


余ったお金で自分への御褒美、そして支えてくれた奥さんへのお礼に


当時の私の贅沢の極みであるスターバックスへ行き、


コーヒーとケーキを一緒に食べました。


うまかったですね、本当に。奥さんも喜んでくれましたし、


僕も非常に大事な事に気が付きました。


>自分で自分の道を切り開くこと


それを支えてくれる人がいること


これだけで人生は充足感に満ちてきます。


お金を得るという事よりも、より自分を磨き、上を目指し歩き続けること。