その考え方、クセ強くないです？　チェック項目　前半

こんにちは

先にお知らせ

明日からの３連休も営業します。

リラクゼーション店をご利用される方には、

心に強いストレスが影響が強くあることも多いようで

腰痛や頭痛など体の特定部位に痛みを強く感じ易いようです。

ストレッサーとなる原因がなくなったりすると同時に痛みも和らいだりして。

あなた自身はクセのない方かもしれませんが

考え方のクセ（認知のゆがみ）が強くなっていないかどうか、たまにチェックしてみてくださいね。

というわけで本日記事にするメモ書きは

アーロン・ベックによる

『問題になりやすい１０の考え方の癖』から５つご紹介します。

長くなるので残り５つは後半戦ということで

明日以降の記事で。

非合理的で自動的に思考として出てしまいやすい↓

問題になりやすい１０の考え方の癖　前半

１．根拠のない決めつけ

証拠がないのに単なる思い込みを事実だと決めつけてしまう

２．二分割思考

何でも善悪、白黒をハッキリつけたがる。極端な思考。

３．部分的に焦点付ける

気にしていることだけに囚われてしまい短絡的に判断してしまう。

４．過大評価または過小評価

関心のあるものにだけ過剰に入れ込み、それ以外には無関心で見向きもしない

５．〜すべき思考

『〜あるべき』『〜するべき』と自他に制限をしたり要求したりする

残りは明日以降の記事で。

不思議なのですが

リラクゼーション店で身体が軽くなってくると、

心のストレスも軽減されて

ストレスの原因を解消するヒントが湧いてきたり、

ストレス原因が解消するわけではなくとも

ストレス度合いが減ることもあるようです。

心と身体は繋がっていますね。

クリムトの有名な絵画《接吻》をアレンジして猫を抱き上げた身振りにしたウクライナのイラストレーター、インナ・ルーダの作品。クリムトは猫を何匹も飼っていたので気に入るかも ©Inna Ruda pic.twitter.com/fSLUyp3C7X
— Masayuki Tsuda (@MasayukiTsuda2) 2023年9月11日