水は生水より、一度沸騰させたほうが危険な微生物が全滅し、安全に飲めると長い間信じられてきた。ところが新たな研究で、それが正しくないことが明らかになった。科学者たちが一度沸騰した後の水を精査したところ、高温に耐性のあるバクテリアや微生物が見つかったからだ。研究者らは、こうした微生物は、特に免疫系が弱っている人々には健康上のリスクをもたらす可能性があると指摘している。
おはようございます
水に関わるこんな記事を発見
2度沸騰した水は人体に危険 中国人研究者らが証明https://t.co/HfDTn0fuoM pic.twitter.com/jEZsrICGOi
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) 2023年8月6日
お湯を2回以上、沸騰させたものは、危険だそうです。
詳しくは上記のスプートニクの記事をご覧下さい
一部引用します
(引用ここから)
中国の科学者らによって、繰り返し沸騰させた水は清潔に、より安全に飲めるようにはならないばかりか、逆に身体に深刻な悪影響を及ぼすことが実験的に証明しされた。研究結果を科学ポータルサイト『Pubmed』が紹介している。
(引用ここまで)
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