おはようございます。
あるツボに春の不調を救われたので
この記事でシェアさせていただきます。
どうぞご自由にこの画像を使ってください。いいですよ(笑)
春の体は
胸から上が陽気で温まりフワフワしますが
お腹から下はまだ冬のまま冷えているので
めまいや自律神経が乱れたり
体調が悪くなります。
胃腸が特にやられやすくイライラもつのります。
吐き気がしたりですとか。
異動や引っ越し、入学卒業
進級、就職
年度替わりでストレスマックスの方、
多いでしょう。
運動するのが速効で温まってスッキリして良いのですが、
運動するほど元気も無いよー
もうグッタリだよー
というときに
お役立ちのツボ
そのツボは
関元 (かんげん)という丹田あたりのツボです。
押すときはやさしく。
押さない場合は
ホッカイロを服の上から当てるのが良いです。
このツボを温めることで
春の胃腸の不調
冷えにアプローチして
体調が改善されます。
私もこのホッカイロをインナーに貼って
ツボにあてたことで、
体が楽になりました。
低温ヤケドに気をつけてご使用ください。
このツボは
胃腸の不調、腰痛、冷え
不眠症
蕁麻疹、ニキビ
生理痛、不妊
頻尿、EDに良いといいます。
肝臓、腎臓、脾臓の経絡が交わるツボです。
カイロがなければ腹巻きを。
甘いものも控えめに。
江戸時代は目にやさしい時代だったのですね。
クボ先生│鍼灸師@kubo_tubo
現代人の1日の情報量(目の負担)は江戸時代の約1年分。漢方では目を酷使すると血を失う(血虚)になると考えます。薬膳的な対策は人参、ほうれん草、プルーン、クコの実、なつめ、レバー等で血を補うこと。上記は栄養学的にみてもビタミンA、アントシアニン、ゼアキサンチンを含み、目の健康に良いです。 https://t.co/4vqs9cpBCG
2023年03月08日 07:00
昔から
特に産後のママさんは、
目を使わないでと言われていますが
余計なエネルギーを消費して
体を傷めないようにという
そういうことなんですよね。
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