おはようございます!
無自覚での睡眠不足の9つの症状や行動がありますのでメモしておきます。
もし内容がご自身に当て嵌まったら
いっぱい寝て休んでください。
無自覚の睡眠不足の行動
- 足の小指をぶつける
- 足を組む、頬杖をつく
- アメを途中で噛む、コツコツとリズムを刻むような行動
- 相手の行動や言葉を受け流せない
- パソコン作業中に髪や顔に触れる
- 周りがうるさく集中できない
- 何しに来たのか忘れる回数が多い
- 文章の同じ行を2回読む
- 寝る前に食べてしまう
上記のような行動が起こる理由ですが
睡眠不足ですと
体の感覚が低下して、
脳が把握しているイメージとズレが生じやすくなり、
小さなミスや、ぶつかることが多くなります。
脳の扁桃体が活発になり攻撃的になりやすくなり
α波が多く出現してしまい周囲の物音が気になって集中できない。
ヒスタミンが増えるので
敏感なところが痒くなり、
髪や顔を触りがちに
セロトニンを増やそうとして、
リズミカルな動きをして
居眠りを無意識に防止。
筋力の働きが低下して、
奇麗な姿勢を
保ちにくく崩れがちになります。
結構、睡眠不足を軽く侮りがちですが
しっかりと寝てくださいね。。
それではまた!
つぼとリンパの山本