年明けの記事に子宮頸がん予防接種について投稿した続きです。
珍しく記事に関してレスポンスをいただきました。
ありがとうございます。
お二人のお母さんからメッセージいただきました。
Aさんは、副作用の怖さもあるけれど、子宮頸がん予防のために、お嬢さんのために接種を受けさせたと。
Bさんは、医療関係の専門家の方の意見を参考にして、お嬢さんのために取りやめたと。
どちらもお子さんのために判断されて行動されて尊敬です。
私の場合は、去年、子宮頸がんにかかった人にたまたま巡り会う確率が非常に高く、「怖い」気になると思って、病院と市役所に問い合わせたら、
間抜けなことに、
娘が公費負担で無料で予防接種を受けられる中1〜高1の期間をとっくに過ぎていたのでした。
何年も前に、テレビニュースで、子宮頸がんの副作用に苦しむ女性を見たときも、反射的に「怖い」と思ってしまい、子宮頸がんの情報自体を自らシャットアウトしてしまいました。
そして、接種期間すら知らずにいました。
お恥ずかしい。
幸か不幸か、私の娘の場合は、今後、子宮頸がん予防接種を受けさせるとしたら、有料で自費負担になるのですが、もう少し情報なりデータを集めて、
娘と一緒に情報を勉強し、成人後、娘の判断に任せようかと思っています。
そして、本人が受けたいとなったら、親の責任で、費用は私が負担します。
期間を過ぎても受けることが可能なのは、まだ判断ができるのでありがたいなと思いました。
今回の子宮頸がん予防接種について、自分について学んだことは、
「恐怖」に感情的に反応して、情報を切断してしまう自分の愚かさです。
メンタリストのDaiGoさんがyoutubeで話していたのですが、
テレビニュースやメディアは、あえて楽しい明るいニュースよりも、暗く悲しいネガティブなニュースを流す割合が高いのは、人間は恐怖や不安を感じると、通常時の7倍、買い物をしたくなるからだそうです。
CMを効果的に流せば、購買率も上がりそうですよね。
判断が鈍るので、今後は不安になるニュースや、不安にさせる内容の会話をしてしまった場合は、なるべく早くフラットな状態に戻るように心掛けたいですね。
話が脱線してしまいましたが、何かデータやおすすめの情報ありましたら、ポジティブ、ネガティブに関わらずアドバイスいただけたら嬉しいです。
私も情報を集めていきます。