こんにちは

猛烈な暑さが落ち着いて、スポーツがしやすい気温ですね。

子供のスポーツ教室に貼ってある熱中症予防のための運動指針を念のため写真に撮りました。



○35度以上  運動は原則禁止

○31〜34度  激運動禁止
激しい運動、持久走は避ける
積極的に休息を取り水分補給
体力がない人、暑さになれていない人は運動禁止

○28〜31度 警戒
積極的に休憩を取り、水分補給
激しい運動では30分おきに休息

○24〜28度 注意
死亡事故が発生する可能性がある
熱中症の兆候に注意
運動の合間に水分補給

○24度以下 ほぼ安全
通常は熱中症の危険は小さいが、適宜水分補給
市民マラソンなどでは、この条件でも注意


指針に従っていたら、スポーツ禁止にしなければいけないところは実は多かったかも!

アマゾンも燃えて、今後、どんな影響が地球に出るかもわかりませんが、
今後は真夏にスポーツ禁止の措置をとるところも増えてくるかもしれませんね。
先生の働き方改革もあり。
いろんなスポーツの大会も多いから、そう簡単に活動停止にはならないかもしれませんが、どうしても運営上やらざるを得ないなら、せめて室内スポーツなら冷房がほしいですよね。
野外スポーツは厳しそう!

知人の世間話で聞いたところによると、
娘さんの部活で、高田で日本で一番暑い40度を叩き出した日に部活禁止にはならなかったそうです。
先生も少し考えてほしいですよね😓
体温以上の気温の日は、成長期の子に、無理してほしくないです。

9月からはラグビーワールドカップが日本国内で開催されますが、
少しでも涼しいことを祈って。

ちなみに気温が20度以下になると、不調になりやすくなります。今年の夏の疲れが一気に出るかも😱


夏の疲れを少しでも軽くしたい方へ。
ご予約は、025 530 6022までお願いしますね。