こんにちは!

自宅サロンを営んでいる、やまもとです♪

お客様や、いろんな方に、何十回と

「自宅だから、家賃いらなくていいよね~」と、言われるのですが、

毎月の家賃を、やまもとは、振り込んでいます。



確かに、去年は、エサレンマッサージのトレーニングで、

家賃を6か月、滞納してしまいましたので、

4月からは、滞納していた分も払うためにも、がんばっています。

自営を始めてから、初めての滞納をしてしまいました。ごめんなさい。

とにかく、エサレン、お金かかりましたね。

大ダメージです。


話を元に戻します。

やまもとは、家賃を入れています。自宅サロンなんですけどね。



自宅サロンだからこそ、

お客様と家族が家の中で、顔を合わせた時に、

「いらっしゃいませ」と言ってもらって、笑顔でニコニコしていてもらいたいので、

そういう意味で、家賃を払っています。


やまもとと同じころ、

同じ整体学校に通っていた年上の奥さんで、

結局、ご主人の反対にあって、この仕事を断念した人がいました。

「定期的な収入が欲しい」という理由。



ほかにも、サラリーマン家庭のお嫁さんで、

自宅サロンを反対されました。

「絶対に、よその人をプライベートな部分にあげたくない」というご家庭も普通なので、

自宅サロンも、案外、始めるまでは、家族を説得するまでが大変です。



山本家は、夫の祖父、父が二代続けて、男性の顧客を相手に、

テーラーを自宅で営んでいたため、

やまもとが、女性を相手にする自宅サロン始めるのにも、

それほど、苦労がなかったので、

感謝の意味でも、家賃を入れています。


時代の流れもあって、テーラーを夫婦で継げなかったのは、正直、申し訳ない気持ちもあります。

夫の父も、継がせる気は全くなかったようですし。

だから、〇十万とする服地が、まだまだ、やまもと家には、たんまりあるんですよ。

どうしたら、いいかなあ。誰も、縫えない。




脱線しちゃいましたけど、

自宅サロンだから、そのご家庭の状況によりけりで、

家賃を入れても、入れなくても、

正直、どちらでもイイと思うんですけどね。

家庭に不満が出なければいいだけの話で。


今日のブログ記事は、あんまり、お役に立てなかったかも。

「自宅だから、家賃かからなくて、いいね」って。

この質問、すごく、多いんです。



今日は、涼しい。


♪皆様にとって、今日も素敵な一日になりますように♪





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・今年秋からエサレンマッサージ(R)開始予定

・2015年10月、コース料金、改定します。

・2016年3月末でリンパメソッド120分コースを止めます。
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30分、50分、80分のコースは止めませんのでご安心ください。