おはようございます!

やまもとが、秋からコースに追加を予定しているエサレンマッサージ。

アメリカ西海岸発祥の施術ですが、

ゲシュタルト療法のエッセンスが入っています。


ドロシー・チャールズ先生から、エサレンマッサージの講習なのに、

なぜか、ゲシュタルト療法のワークも、受けてきたんですよ。

ドロシー先生、めっちゃ、優しい素敵な先生でした!

ネット検索で見たら、先生の優しそうな画像がすぐ出てきました!

すごいわ~。懐かしいわ~。

やまもとは、ゲシュタルト療法のワークショップを受けただけですが、

ゲシュタルト療法は、「今、ここ」にいる感覚、プレゼンスの感覚を大切にしている療法らしいですね。


プレゼンスを日本語に訳すと「存在」になるのでしょう。




エサレンマッサージにも、ゲシュタルト療法のエッセンスが入っています。

大切なことなので、2回、繰り返しました。


プラクティショナー(エサレンマッサージの施術をする人、ギバー)の手で触られている感覚を

受け手(レシーバー)であるお客様が、

あっという間にすぎるタッチの触られている瞬間の感覚を逃がさないように、

皮膚に感覚を集中してもらうことで、

プラクティショナーが、

お客様のプレゼンス「今、ここにいる」という感覚に導かれるように施術をします。


なぜ、「今、ここにいる感覚」が大事なのかと言いますと、

いつでも、人は、今、この瞬間に生きていながら、

「過去」の過ぎ去ったことにクヨクヨしていたり、とらわれていたり、

「未来」の起きてもいないことに不安を感じたり、恐れを感じたり

「現在」に生きているはずなのに、この瞬間を大切にして生きている人が少ないからです。


過去の出来事や、未来に、エネルギーを消耗させられているともいえますね。


プレゼンス=「今、ここにいる感覚」を持って生きることで、

人は、より一層、その人らしく、元気に、パワフルになるそうです。

過去や、未来に、無駄なエネルギーを持っていかれないで、今のことに意識を全集中できるからだと思います。

「地に足がつく」感覚です。グラウンディングとも言います。

エサレンマッサージでは、お客様のプレゼンスとグラウンディングの感覚が強くなるので、

終わった後は、ものすごく、解放感があります。

エサレンマッサージの施術をセッションと言っていますが、

セッションを成功させるためには、

お客様の協力が必要です。

エサレンマッサージは、ギバーとレシーバーの連携作業ですので。

静かな社交ダンスのようなものです。


ですので、お客様が、施術する側に協力してもらうことといえば、

「1.脱力して、

 2.すべてを、プラクティショナーにゆだねて、任せてもらうこと

 3.セッション中は、しゃべらないこと」


その3点です。ぜひ、ご協力をお願いしますね♪




やまもとは、現在、エサレンマッサージの症例のレポートを作成中で、やっと2/3まで終わりました。

残り1/3を6月末までに、終わらせることができるだろうか・・・

ということで、無事に提出できれば、

秋から冬ごろに、エサレンマッサージのプラクティショナーの認定がおりるはず・・・


勉強は、嫌いなんですが、ゲシュタルト療法の本も、読んでみないといけませんね。





♪皆様にとって、今日も素敵な一日になりますように♪





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・今年秋からエサレンマッサージ(R)開始予定

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