とんでもなく忙しい毎日です。

 

昨日は生暖かい気温。

そして、雨が降ったり晴れたりの

変な天気。。。

 

こんな日は決まって

片頭痛ピリピリピリピリピリピリピリピリピリピリ

 

頭痛で早朝に目が覚めて

急いで薬を飲んだけど

いつもなら効くはずの薬も効かずドクロ

 

午前中何もできなくて

仕方なく何年振りかに

トリプタン製剤を使うに至り。

痛みは治るけど、

副作用の首の凝り感とふわふわ感で

やっぱりお昼過ぎまで何もできず。

 

この年末の忙しい日に

ほんと困った。

お昼ご飯は作ったけど

あんまり記憶がないし

リビングだけは掃除機かけたけど

フラフラだった。

 

 

なんでこんなに忙しいのか?!

 

理由はわかってます。

 

物価高に耐えるために

外食やお惣菜を買うのを控えていて

結局、手抜きができなくなっているのが

一つ。

材料から作るのが一番安く済む。

でも、一番時間と手間を取られる。

 

長男が不登校になり

学校との連絡、

今はもうやめちゃったけど塾との連絡、

受験生なので急な進路変更に対応すべく

通信制高校の資料請求、見学会など

走り回ったり、問い合わせたり。

 

仕事終わりに中学校へ

プリント取りに走ったり

提出物を出しに行ったり。

引きこもる本人の代わりに

動かなければならない。

 

そして、引きこもりさんのために

毎日の昼ごはんの準備。

 

仕事しながら主婦やって子育て、

それだけでキャパいっぱいだったのに

これだけ負担が増えればもう

倒れるレベルじゃない?

 

ワタクシは、頑張っていると思う。

ご飯を作っても、走り回っていても

誰もありがたがってはくれないけど

ワタクシは間違いなく頑張っていて

他の家族の誰よりも、タスクも責任も多い。

抱え込まされている。

 

だからこんなにも忙しいのだ。

 

や、ちょっとは感謝しろよ

うちの家族。

これだけの仕事をこなせるのは

他に誰もいないくせに。

 

1月から、1ヶ月に1本

「何か曲を作って動画にしてUPする」

というのを目標に頑張ってきまして

12月分を無事に作ることができ、

1年間完走いたしました!!

 

12月はもちろん、クリスマス関連ニコニコ

ジングルベルをアレンジしました。

(今月は作曲ではなく、編曲チャレンジでした)

 

ギターのバッキングは録音です。

ワタクシが弾いています。

(下手なのですぐわかると思うけどアセアセ

ボサノバ風のバッキングに挑戦しています。

 

もう一つ!

エッグシェイカーを振りました!!

どんなリズムが合うのか

ドラムの師匠に相談しまして

ワタクシにもできるリズムを選んで

マイクの前で真剣に演奏いたしました。

(笑)

 

 

 

 

この1年も、いろいろありましたが

その中で、

目標達成できたことが嬉しいです。

 

夏には入院。手術したり、

秋からは息子の不登校で悩んで

自分のことどころじゃなかったりも

しました。

 

でも頑張って創作しました。

 

毎回、聞いてくださる方がいてくれて

大変励みになりました。

本当にありがとうございますキラキラキラキラ

感謝しかない!

 

拙い作曲で、ひどい演奏だ

という自覚はありますが、

作りながら、撮りながら

上手くなっていけたらいいなと思うのです。

 

上手くなったら作る だと

寿命が先かもしれないからねドクロ

 

来年は、毎月ではなく不定期で、

でも作品づくりは

続けて行きたいと思ってます。

 

最後の12月作品も

再生していただけたら嬉しいです。

 

 

 

11月に、待ちに待った児童精神科の

初診がありました。

不登校が始まってから

1ヶ月以上待っての受診でした。

 

すごくいい先生で、

子供に対しても優しい雰囲気。

 

子供の頃からの生育歴を

詳しく聞かれました。

ADHDの診断を受けていることも

伝えて・・・

 

でね、結論から言うと

ADHDの注意欠陥はあるけど

メインの症状は「自閉症」と

診断が変わりました。

 

「自閉症」というワードが

なかなか重症度も高いイメージだし

ショッキングではあったのですが

すごく、納得しています。

そもそも長男の障害は

すごく重いと思ってたんだし。

 

正しくは

自閉症スペクトラム+ADHD(注意欠陥)

ってことになります。

自閉症なので多動はなく、

コミュニケーション問題が深刻です。

宇宙と会話しているようなあの感じは

ADHDで頭の中が忙しいのではなく

自分の世界に閉じこもっているため。

だから投薬治療は効果がなく、

現在も経過観察になっています。

 

幼少期に、障害があると疑ったとき

自閉症ももちろん疑いました。

けどね、難しいんですよ。

今、過去のことを振り返ってみると

ああそうか、なるほどこの症状がって

思い当たることはたくさんあるけど

 

その当時はね、

やっぱり分からなかったんですよ。

見えてるメインの症状は

年代で変わるし、

自閉症特有と言われる

抱きにくい、人見知りをしない

なんてことはなかったし、

おうむ返しもしないし

クレーン現象とかないし。

 

ADHDと言われた小学生の時は

集団生活に入って

忘れ物や物の管理ができないこと

時間の感覚がないことが

前面に見える問題だった。

 

まあ、診断が変わったからと言って

困りごとが変わったわけでもないので

特に何も変わらないのですけどね。

 

 

不登校引きこもりは相変わらずです。

改善の兆しはありません。

障害児の子育てって

本当に一人ずつ全く違うから

とにかく親が、その子に対して

ひたすら向き合っていくしかなくて

それはまだまだ、将来長くにわたって続くのでしょう。

 

障害児の子育ては

並の精神力ではできません。

不登校引きこもりの家族も

並の精神力ではできません。

 

強くあらねば。