「自分軸」を育てる

クリスタルボウル奏者&心理カウンセラー

のNaoeです(^^♪

 

 

DV男子ばかりにこころを

惹かれてきた私笑っ

 

 

でもそれは無意識で。

 

 

 

 

好きになるときはいつも

自分の気持ちに正直でした。

 

 

「ホッとする」

「私のできないことが得意!尊敬する」

「あたたかい人がそばにいてくれるなんて」

 

 

今思っても、どれも私の心には

嘘がありません。

 

 

もちろん心理カウンセリング

で約10年間癒し続けてきました。

そして、出会う男性も変わりました♡

 

 

でももう一つ、自分自身で

何か見落としていることが

あるような気がしていて・・・

 

 

でもそれがわからなかったんですよね。。

 

 

 

でもその謎が解けたのです。

 

 

 

 

私の大好きな、

エステティシャンの方がいます。

なぜかその方が大好きで、

2回目あったときから、

「姉さん!」と呼んでしまった方。

 

 

その方の施術を受けた帰り道、

とても心が温かくなります。

とても幸せな気分になります。

 

 

 

心も体も幸せな気分になります。

 

 

姉さんにいただいた言葉です。

 

 

 

 

「あなた過去のことはもう十分に解決しているけど自分の価値を間違えてない?」

 

 

と。

 

 

???

 ・・・・

 

 

そうなんです。

 

 

とっても優しい彼。

でも彼のそばにいると、

いつも私につきまとう言葉は

 

 

「こんな私では彼はいつかいなくなる」

でした。

 

 

 

 

どこか罪悪感があるような。

そして、自分自身が無理

をしてしまうような。

 

 

素の自分では嫌われて

しまうという恐怖感

 

 

実際のところ、

彼はそんなこと1ミリも

気にしてないんです笑っ

 

 

私の中だけに付きまとうのです。

「私は、30点です。でもこれ以上頑張れません。30点の私を許していただけませんか?」

 

 

という気持ちです。

 

 

 

 

小学校2年生のときに

父に呼び出されたことがあります。

話の内容は

 

 

「なんだその服装は。年齢相応の服を着るな。

3~5歳大人に見える服を着なさい」

 

 

と。

 

 

その時私が来ていた服は、

とってもお気に入りの黒い

ノースリーブ

 

 

いつも母の気に入った服しか

着せてもらえない毎日の中で

唯一私が気に入って選んできていた服

 

 

 

大好きな服を否定されたこと

大人でなくてはならないのか

というプレッシャー

 

 

 

 

それから、自分の好きな服を

着ることはありませんでした。

周りの大人がみて好みそうな

服装が基準

 

 

同じ年の人と楽しく話すことも

ありませんでした。

後輩の面倒をみるか、

先輩と一緒に過ごすか。

 

 

等身大の私でいることへの罪悪感。

 

 

 

 

エステの帰り道の幸福感は

その感覚を感じることが

できたのでしょうね。

 

 

そのままの私でいい。

そのままの私がいい。

 

 

だって、そのままの私で

しかいれないのだもの

 

 

 

 

「自分を愛する」

自分を愛するとは、罪悪感を抱いている自分を許すこと、自分の価値を認めて褒めてあげること、また自分の心身を優しくいたわってあげることです

(プラマイ心理ナビカード解説書より引用)

 

 

さて、この年末年始は、自分を愛すること

大切にしたいですね。

 

 

今日はここまで(^^)/