行ってきました。　腹腔鏡。

Greenlane clinical BLD4 , ２nd floor, reception K

8amに来てください。といわれ、さずが日本人。　受付でぴったり８時。

でも事前の説明で”待つことになるから本でも持ってきてね”　と、言われ、そこそこ待ち。

まず先生に呼ばれる。　

奥の部屋へ通され、　術後の痛み緩和だか、落ち着かせる薬だかをもらう。

じゃ、ここで着替えて、待っててね。

となりのビニール袋は着てきたものいれ、

尿検査し、ほかほかに温めたタオルをいただき、

いい待遇。

うきうきでポーズだって決めちゃう。　友人たちから”頑張ってね”とメールいただいたけど、私、寝てるだけだし、がんばりようがない。

ここでさらに３０分くらい待ち、　麻酔科の先生がきてまた説明。こないだと違う先生ですが？　愛想のない若者。　その後担当医エミリー参上。　軽く説明また受け、いざ、手術へ。

歩いてね。　なんかさ、ドラマのイメージだと、注射して点滴しながら車椅子で運ばれるじゃない？　実際は歩いて、オペ室のドアの前で　”じゃ、あとで”　って彼と別れ。

はい、じゃぁ、上のガウン脱いで、台にあがってねぇ。

血圧チェックね、はい、反対の腕はこっちね。

今日はどこからきたのぉ？

なんて世間話し。

右腕に注射（麻酔科）され、太い針のものがぐぅ～って刺さった瞬間！　大興奮！！　注射大好き。

となりにいた女の先生は”　大丈夫よ。心配いらないわ。わたしがついてる”　って心優しいお言葉。　　

でもごめんなさい。　いつもより太い針がすぅ～と簡単にはいってくとこみてわたし、楽しみでウキウキ。

（日本で看護婦さんやっていた友人によると、点滴？は腕の関節内側はめったにやらないそうな。どうしてもとれない！ってときだけって。　NZは迷わず、一番簡単なソコへ。）

てのもつかの間、液体はいり、あっというまに思考回路がとざされ、ガスを吸ったのかどうかもわからない。　

そして起こされ、　

次回。

初、全身麻酔。