私の好みは偏っている。
読む本はミステリー・サスペンス・ホラーの類が主。
他は全く読まないわけでも無いが殆どはそれ。
そして、内容説明から興味のわいたものを選んで読む。
気に入ったら同じ作者の本を全部集めてしまう。
同じ作者でも当たり外れはあると分かっちゃいるが、
どうにも止まらない。読み倒す。
おそらく何千冊と読んできているので、今更なんで
感想文を書くのかと言うと。
ヒマだから。
夫有り、子供無し、20年ほど専業主婦の前期高齢者。
とてつもなくヒマ。
動物のナマケモノに例えられるほどだから、ヒマでも
苦痛は無かったんだけど。
どうも昨年あたりからヒマを「持て余す」ようになった。
ので。
あー前置きが長くなった。
昔読んだ本は記憶がボンヤリとなってしまっているから。
近い過去に読んだ本を選ぼう。
「女副署長」 松嶋智左
「同 緊急配備」
「同 祭礼」
地方警察の所轄に副署長として赴任した女性警官の話。
キャリアでは無いけど優秀ではあるって事になってる。
警察官人生の最後の方でどこまで昇っていけるかって。
作者は元白バイ警官だったそうで、内部であるイザコザとか
真実味があるような気がする。前職が警官だったという惹句は
必要ないほど小説として面白い。赴任する先々で大問題ばかり
起こるわけが無いと言う人もいるだろうけど、そこはスルーして
ガンガン読み進んでしまう面白さがある。
人間の弱さ、狡さもちゃんと書かれているし、どんな仕事を
していても善人もいれば悪人もいるって分かってるからな。
そしてシリーズ最後、「やられた!そう来たかー。」と思いました。