世界陸上初日、
イブニングセッション
に行ってきました。
行ってよかった。
息子といったのですが、息子曰く、
「もう、生きてるうちにリアルで観れないだろうから、高い席にしといてよかったな」
いや、もう高い席しか空いてなかったのよ。
えっ?もう一度くらい観られない?
口の減らない息子は、自分はまったくやらないのに世界陸上大好き。
娘や息子が学生の頃は、テレビで観ながら一緒に盛り上がったのが、懐かしい。
で、国立競技場、入った途端、いい歳した親子ふたりして、はしゃぎまくりでした。
写真撮って、息子のことが大好きな孫に送りました。
あんたら、どんだけうれしいんだ。
飛行機が横切っていく〜
で、遡ると、駅から、
外も、
大迫選手とハリー杉山さんのトークショーなんかもやっていて、
ワクワクさせてくれます。
この日予定の競技って予選多くてどうなんだろう、とも思いましたが、結果、大満足でした。
三浦選手、田中選手、廣中選手などが目の前を走る!
前を走るときは、絶対叫んで拍手しちゃいますね。
田中選手 5000頑張って
特に、廣中選手が8位から追い上げていくときは、みんな絶叫でした。
男子100mは、さすがに遠かったけど、真横から観られたので、すっごく速いということがよくわかりました。
こんな感じで入場してくるのですが、日本人が出てきたら、それだけで盛り上がります。
これはサニブラウン選手。
目の前が走り幅跳びだったので、秦選手もバッチリ観ました。
ところで、この選手、アウトだろうが、記録がイマイチだろうがいつもニコニコ。
かわいい!
混合400mリレーは、ごめんなさい、あまりよく知らなかったんです。
砲丸投げのごっつい選手のみなさん。
知らない選手ばかりだけど、手を振って応援。
右手には、棒高跳び。
息子は、優勝候補の生デュプランティスに大喜び。
こんな写真、いる?
で!
この日、2人して熱狂したのは…
すみません、日本人ではなく、
女子100mの、
ジャマイカ🇯🇲の
フレイザープライス!
今日のウィッグはピンクだぁ。
この人やアリソン・フェリックス、ボルトなんかの頃、家で大騒ぎしながら観ていたなぁ。
38歳だって。
見事、準決勝進出を果たしてくれて、感無量です。
暑くてクタクタになりましたが、思いっきり拍手して、叫んで、興奮の一日でした。
そして、さっき、女子100m決勝。
フレイザープライスはきっちり、決勝に残りました。
ジャマイカ🇯🇲カラーのウィッグで決めた、世界陸上最後の100mは、メダルには届かなかったけど、相変わらず力強かったですね。
かっこよくて、泣きそう。




















