どこ めざしてんの? -28ページ目

どこ めざしてんの?

ランニングと登山にうつつを抜かしたい年頃です

 世界陸上初日、

 イブニングセッション

 に行ってきました。


 行ってよかった。


 息子といったのですが、息子曰く、

 「もう、生きてるうちにリアルで観れないだろうから、高い席にしといてよかったな」


 いや、もう高い席しか空いてなかったのよ。

 えっ?もう一度くらい観られない?



 口の減らない息子は、自分はまったくやらないのに世界陸上大好き。

 娘や息子が学生の頃は、テレビで観ながら一緒に盛り上がったのが、懐かしい。


 で、国立競技場、入った途端、いい歳した親子ふたりして、はしゃぎまくりでした。

 写真撮って、息子のことが大好きな孫に送りました。


 あんたら、どんだけうれしいんだ。



 

 飛行機が横切っていく〜





 で、遡ると、駅から、




 外も、



 大迫選手とハリー杉山さんのトークショーなんかもやっていて、



 ワクワクさせてくれます。


 この日予定の競技って予選多くてどうなんだろう、とも思いましたが、結果、大満足でした。


 三浦選手、田中選手、廣中選手などが目の前を走る! 

 前を走るときは、絶対叫んで拍手しちゃいますね。

 
 三浦選手 跳ぶ


田中選手 5000頑張って



 特に、廣中選手が8位から追い上げていくときは、みんな絶叫でした。




 男子100mは、さすがに遠かったけど、真横から観られたので、すっごく速いということがよくわかりました。


 こんな感じで入場してくるのですが、日本人が出てきたら、それだけで盛り上がります。

 これはサニブラウン選手



 

 目の前が走り幅跳びだったので、秦選手もバッチリ観ました。





 ところで、この選手、アウトだろうが、記録がイマイチだろうがいつもニコニコ。

 かわいい!




 混合400mリレーは、ごめんなさい、あまりよく知らなかったんです。




 砲丸投げのごっつい選手のみなさん。

 知らない選手ばかりだけど、手を振って応援。



 

 右手には、棒高跳び。

 息子は、優勝候補の生デュプランティスに大喜び。




 こんな写真、いる?





 予選の高さは軽々跳んでました。



 

 で!

 この日、2人して熱狂したのは…


 すみません、日本人ではなく、


 女子100mの、


 ジャマイカ🇯🇲

 フレイザープライス!



 

 今日のウィッグはピンクだぁ。


 この人やアリソン・フェリックス、ボルトなんかの頃、家で大騒ぎしながら観ていたなぁ。


 38歳だって。

 見事、準決勝進出を果たしてくれて、感無量です。


 

 暑くてクタクタになりましたが、思いっきり拍手して、叫んで、興奮の一日でした。



 

 そして、さっき、女子100m決勝。

 フレイザープライスはきっちり、決勝に残りました。


 ジャマイカ🇯🇲カラーのウィッグで決めた、世界陸上最後の100mは、メダルには届かなかったけど、相変わらず力強かったですね。

 



 かっこよくて、泣きそう。