お久しぶりですニコニコ

 

 

 

ここ最近過食嘔吐が続いていて、

また坂道を転げ落ちている感覚があって不安につぶされそうでした。

 

 

 

休みの日、仕事終わり、娘との夕食後

油断しているとすぐ過食が顔を出し、もっともっとが止まらなくなるんです。

普段のごはんに禁止しているご飯はありませんナイフとフォーク

 

でも例えば、ラーメンを食べた後、

アイスも食べたいし、パンも食べたいし、

何ならお米を食べてないから卵ご飯も食べたい。

生クリームも食べたいし、チョコも、あっドーナツも食べたいなぁみたいな感じで、

あれもこれも食べたいが止まらないんですチーン

 

 

 

普通の人はこんな感覚にはならないのかな?

ならない・・・か(わたしも摂食になる前はならんかった気がするし)

 

 

 

 

で、どうしようもなくて先週2日連続過食したとき、

過食を乗り越えた友達に助けを求めてしまいました。

 

 

 

妊娠時の過食嘔吐はいつか止まるのか?

許すとしたら、とめどなく過食嘔吐して、寛解への道が、大きく後退するのではないか?

「太る」ことを受け入れることが大きな一番の壁。

 

 

 

 

そんなことを長々と乱文で送ってしまいました。

 

 

で、沢山言葉を貰って、ヒントを貰って、心に留めたことをブログにも残しておこうと思いました。

 

 

 

私は15年?16年?(19歳からだから、16年か・・・)以上、過食嘔吐です。

35歳だから、もうすぐ人生の半分を過食嘔、摂食に縛られて、

 

沢山のお金と時間と食べ物を無駄にして、

友達との人間関係も、健康も(特に歯、あとは地味に肩こり・頭痛・むくみもきっと嘔吐の影響も大きい)自由ではなくて、

 

いつもどこか気持ちが焦っていたり

誰かと比べたり、

不安が大きかったり、

「なにか足りない」って気持ちを抱えていたり、

とにかく不自由やった。

 

残りの人生どう生きる?

65歳くらいまで健康に生きれたとして、まだ30年くらいある。

 

なら、もっと自由に、もっと緩く、もっと優しく、もっと楽しく、もっと笑って

「ギスギスした痩せの世界」じゃなく「ふわふわした自由な世界」で生きたい。

 

 

沢山の犠牲を払った摂食障害だけど、得たものもある。

 

生き方を考えることができた、ありがとう。

沢山のつながり友達ができた、ありがとう。

自分の嫌な面と向き合うきっかけをくれた、ありがとう。

人の、自分の弱さを理解するきっかけをくれた、ありがとう。

「勝負」とか「優劣」とかより大事なことを知るきっかけをくれた、ありがとう。

 

 

感謝と一緒にゆっくりバイバイしていきたいな。

 

これからの人生をもっと自由で

周りの人と信頼とか愛情を感じながら生きたいから。

 

そこに「勝負」とか「優劣」はいらないから。

だから「痩せ」もいらん。

 



痩せたまま、自分にとって無理な体型のままはそれは得られない。

だったら食べたいものをカロリーも量も栄養も気にせずおいしく食べて治すんだ。

体重が増えたって幸せラブ

って言える素敵な友達。

私もそんな風になりたいって心から思うから。

 

 

体重が増えたことより、自由になって、

夢・目標を見つけて頑張りエネルギーがある彼女を心から羨ましいと思うし、

本当に素敵だと思うから。

 

 

私もほんのり考えている夢をかなえたいから。

 

そのために必要なお金やパワーをこれ以上過食嘔吐なんか、摂食なんかに邪魔されないんだプンプン!!

 

 

太るんは目的なんかじゃなくてその夢をかなえるために

パワーをそこに使うために必要なことなんだったら受け入れよう。



 

10年後、今より体重の数字が増えていて、ちょっとお腹が出ていても

ガハハと笑って、大好きな人に囲まれて、毎日笑っている自分と

 

10年後、体重をキープしているけど、毎日ご飯のこと、体型をのことを考えて浮き沈みして、

友達と会っても、心から笑えない自分だったら、


前者の自分が良い

 



だらだらと書きました。

こんな長い文章読んでいただいてありがとうございます照れ


10年後もこのブログしてたら、

この決意が叶ってるよう、

今、この一日一日を一食一食を美味しか食べて過ごしたいと思います。まずはそこプンプン








昨日久しぶりにあったお友達と娘ラブ2歳2ヶ月ビックリマーク

あと少しでお姉ちゃんです。