おはようございます。
先週の金曜日の過食嘔吐から、1週間
今週は、ひたすら食べても大丈夫を繰り返し、
お菓子や朝のパン(今まで気持ち少なめにしていた)を許してきました。
特に夜、娘が寝静まった後のお菓子がやめられず、次の健診での体重測定が怖いです。
自分を「許し」て、「認める」って、摂食障害の寛解に必要だと思うんですが難しいですよね。
「頭」で理解しても、寛解した人のブログなどで知識としては知っていても、
その状態になれる想像ができなかった。
どうしたら、そう思えるのか・・・
そう思えない自分はいくら過食嘔吐の頻度が減っても
食べれるものが増えても、体重が増えても、ゴールに到達できない気がしていた![]()
最近寛解したブロ友さんとのやり取りで、
私は、ありのままの自分で良いんだって「決めた」んだよって教えてもらった。.わかってる・・・じゃなくて、「決めた」んだって言葉
なんかそれが、すっと入ってきた。
そっか・・・「決めて」いいものなんだって。
自分でそのままの自分を認められない病気
認められないのは過去の経験とか親や周りの言葉とか、いろんな過去のトラウマがあるからだけど、それに縛られなくてもいいんですよね。
痩せていれば褒められる、羨ましがられる、馬鹿にされない
おしゃれになれば友達ができる、いじめられない
勉強ができれば馬鹿にされない、親から褒められる
良い会社に入れば、親が喜ぶ
人からすごい!!って言われる=幸せ
平凡な自分は幸せになれない?
そんなわけないって「わかってる」はずなのに思えなかった。
「決め」る覚悟がいるんだ
そんな歪んだ思い込みを作った過去は変えられない。
でもこれからを幸せに生きるために
楽に生きるために
ニコニコ笑っていくために
凄くなくていい、ちゃんとしたママじゃなくて良い
そのままの自分で良い。
娘をしかりつけても、過食嘔吐の波に時々のまれても
そのままで良い。
毎晩お菓子の食べすぎで気持ち悪ってても
そのせいで太ってもパンパンでも
そのままで良い。
旦那さんに朝から不機嫌で怒っても
娘に理不尽に怒っても
謝れる自分なら、それで良い。
いろんな自分のあかんなーーーーって思うところを
旦那や友達、母親からじゃなく
まず自分が自分で良いんだよって言おうって、「決めた」
まだまだ、「あかんやん!!」って言う自分が出てくるけど、
「いいやん」「決めたやん」って何度も言い返そう。
いつも私の怖さ、不安、焦りを受け止めてくれていた大切な友達
目標ができて、それを応援したい。
私も、自分の今のこの山を
最後の大きな大きな山を乗り越えて、その景色を見て、
いつかお酒を飲み交わして、いろんな話をしたい。
長々と読んでいただきありがとうございました。
ブログでは何度も同じこと繰り返して言ってる気がしますが、
改めて決意した気持ちを記録してみました。
皆様、よい一日を![]()