こんにちはニコニコ

お仕事がお休みなので、朝からゆるゆる過ごしています照れ

明日和歌山に帰るので、図書館で本を返して、帰りのバスチケットだけ買ってきました。
家事は、あとお風呂掃除と洗濯しただけ。笑
部屋拭き掃除したいなー昼からするかなー?笑



鳥取に来たからか
結婚したからか
仕事が正社員からパートになったからか

以前よりは本当にマシになりましたが、
正社員で働いているときは、毎月100,000以上のクレジットカードの請求が普通にありました。
今はいっても3万くらいかな?
美容院行ったり、まとめ買いしてる基礎化粧品買う月はこのくらい。普段は1万くらいかな?


マツエク、ネイル
エステ、マッサージ
化粧品、服代

プラス遠距離だったので交通費や過食費も考えると、毎月のお給料はぜーんぶ消えてたキョロキョロ
逆によく赤字になってなかったものです。笑

なんでこんなにお金をかけてた?
それは、"痩せ"にこだわる理由と一緒で


周りの目
結婚してないことへの劣等感
これほんといや。今も結婚が遅かったことへの劣等感や、旦那の友達が若い(私は四つ上)ことへの劣等感が根強い。

が強かった。

小学校の頃、うちのお母さんは全く服を買わない人だった(自分の服も全く買わない)ので、

お姉ちゃんがいる私は、自分の服を買ってもらった事はないし、
買ってもらえたのはおばあちゃんと出かけた時だけ。

でもそれも自分が着たい服ではなくて、おばあちゃんが好きな服のブランド
なんかデパートとかにあるやつ。今思ったら、とても良いものを選んでくれてたんだと思うんだけど、その時はデパートのミキハウスとかじゃなく、もっとおしゃれな服が着たかった。今見るとデパートの服、高いけど可愛いのに、小学校のころはフリフリとかダサいと思ってた。笑


だから小学校のとき私は服装がダサくて、
劣等感のかたまり。おしゃれな子に憧れてた真顔
そのせいで友達もいないと思ってた。

中学校になると少しずつお年玉や何かで自分の着たい服が買えるようになって、嬉しかった。
それでも友達はみんな親に買ってもらうのに、自分は買ってもらえなくて、悲しかったー。


でも少なくとも中学校や高校までは、周りの目と言うより、自分が着たい服を着て満足してた気がする。
そこにおしゃれじゃなければならない!みたいな強迫観念は無かった。
多分、高校では成績がとても良くなったから、勉強できることに自信を持ってたのかな?でも友達にも偉そうやったと思う←当時の思考や言動を思い出すと恥ずかしい。自分がいや。笑  

大学や社会人になって、
勉強以外に"女子"として
モテること、
彼氏がいること、
おしゃれ、就職先、仕事のできるできない、
結婚してるかしてないか、

色んなもので自分を武装したり
取り繕ったり


その一つが"おしゃれ"



そこにお金を使いすぎるのも嫌だったのに、辞められなかった。



全部手に入れないと幸せになれないってゆう謎の強迫観念ガーン




摂食障害が少しずつマシになっていくと
この強迫観念が薄くなってきた気がする。



"何か持ってるから幸せ"

なんじゃなくて、


"今幸せ"


を上手に感じれる人になりたいニコニコ


"めざせ幸せ感じ上手"