短い時間だったけど、実家への帰省してきました
体重が40キロから50キロへ
その後、運動+適度な食事制限で42キロまで戻す←過食嘔吐なし、拒食もなし
こころを整理すると、
夜ご飯は家ですき焼き食べて
ニャンコと戯れて
食生活が自由になったからか、
体重が40キロから50キロへ
その後、運動+適度な食事制限で42キロまで戻す←過食嘔吐なし、拒食もなし
その後、20代前半は過食嘔吐が治ったり
悪化したりを繰り返して
その間もマラソンやら加圧ダイエットやら
ジム、ウォーキングと運動も続けた結果
41キロから44キロをウロチョロ
ただここ1年、過食嘔吐の頻度が減り(1ヶ月に数回)
食生活もなるべく甘いものを食べず、揚げ物食べず
家では野菜中心、米は食べるけど、揚げ物はしない生活
をしていたら、41キロから42キロと体重が少なめでした。
で、この度ついに
46キロ
か、覚悟してたのは45キロまでやった…
むしろ、理想は43キロで止まって欲しかった
ここ10年、出会ったことない数字…
好きなだけ割と食べてた(いや、もっと食べれたけど…)…
いや、なるようになったなぁ、、、と心の中で葛藤
過去の自分…体重だけをみると羨ましく感じて、太ってしまったことに落ち込んでます。
でも20代から30代の13年間
体重と食べ物に縛られ続けて
自分より細い子、食べない子に対してコンプレックスを抱いて、
勝手に"痩せないと""太っちゃダメ"って呪縛をかけて、
本当は大好きなケーキ、お菓子、チョコ、揚げ物、パンを敵扱いして、
自分の体型を評価する"世間"に振り回されて
勝手に辛い思いしてた。
この気持ちはゼロにはなってないし、
今でも体重が増えてることへ落ち込む気持ち半端ないけど、
今日の午後お父さんお母さんと食べた
天おろし蕎麦ほんと美味しかったし、
なぜか1.5斤入ってたけど、カロリー考えなければ完食できたし、なにより一緒に心からのご馳走様できることが有り難かった。
今は"痩せ"と引き換えに
家族や大切な人と美味しいものを分かち合える時間とか
美味しいものに感謝できるとか
なんだか温かい幸せ感、ぽよ子の充足感がある
痩せてることで得られる安心感は、自分より痩せてる人がいると無くなる相対的なものだけど、
この充足感は絶対的で、周りにいる人を敵に回さず、一緒に幸せにできるすごいもの
こころを整理すると、
やっぱり私は太っても大丈夫なんだよね。
"体重"だけ見たら、そりゃ痩せてる方が良いけど、私の人生で欲しいのは人を遠ざける"痩せの称号"じゃなくて、人と分かち合える"充足感"のはずだよね
むん!
良かった。大事なこと気づけるタイミングで、体重測って。
これが1人で家にいるときやったら、多分ダメやった。
まだまだな自分だから、周りの人に助けてもらった。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。
goma&ぽよ子





