おはようございますニコニコ

昨日夜にプリンを食べたけど、朝から少しお腹が空いてる気がしたので、やっぱりきちんと朝ご飯いただきましたニコ

朝ご飯おにぎ
卵かけご飯
トマトサラダ
海苔


ごちそうさまでしたおねがい


私が摂食障害になった思考のひとつで、取り払いたい思考に 物事にすぐ優劣をつけて、それにより自分の自信が左右されたり幸せが左右されてしまう考え方 があります。


痩せてること、綺麗であること、良い大学に進み、就職すること、おしゃれさ、良い旦那さんと結婚すること、若いこと、家を綺麗にしていることetc...などがあれば、人から凄いと褒められるし、幸せだ…と思ってる考え方

内面でなく、色んな外見を取り繕うことで、人から褒められ、自分に自信を持ってきた


いろんなことに優劣をつけてきたこと
白黒の考え方を取り払いたい

いつからか、いつまでもこの考え方に縛られていると、自分が生きづらいことに気が付きました。

でも中々手放せない思考です汗



私は29歳の時  今の旦那さんに出会い、31の時に入籍し結婚しています

結婚するまでの、3年間、その前に付き合っていた彼氏との別れは、私とは結婚できないと言う彼の言葉が原因でした

年頃の中で、周りがみんな結婚し、自分だけが結婚相手として選ばれないことに対する、とてつもない劣等感

そしてその後の婚活の中で、良い方に出会わない、なかなかうまくいかないことに対する不安

将来一生1人で生きていくかもしれないと言う中で、本当に苦しかった

その時はもちろん摂食障害のこともあったけど、自分の中では、恋愛、結婚も大きな悩みの1つでした

だから周りの人で、若くして結婚出産している人に対する羨ましさが残っていました


旦那さんは4歳年下なので、当たり前ですが彼の友達の結婚相手はほとんどの子が年下ですショボーン


そこで私の劣等感がむくむくと顔出すのです

それをついに昨日旦那さんに話しました


旦那さんから
これまでの人生の事はもう帰られないし、過去に、こうしておけばよかったと思ってももう変わらない。でも大切なのは今でしょ??そして大切なのは2人。他の人は関係ないよ。
と、さとされるように何度も言われました。


最初は反発しました。
だってそんなこと頭ではわかっているし、私はそもそもこの優劣の思考を手放したいと考えている。でも手放せなくてむくむくと湧き上がるこの感情を話したんだから、それを理屈で返されても、モヤモヤは消えないよ。

そう返す私に、
旦那さんはもう一つポツリと言いました。

gomaは僕と結婚したことが、失敗のように感じているように聞こえてしまう。本当はもっと早く結婚したかったのに、できなかったから僕と結婚したの?


そう言われた瞬間、私は自分のこの優劣思考のせいで、今の幸せや、大好きな旦那さんのことをきちんと見つめず、むしろ否定して、旦那さんを傷つけていたのだと気づきました


100%自分の思い通りに進むことなんかなくて


過去を後悔してしまうこともある

なんで私は摂食障害になってしまったの?
なんでもっと早くに、出逢わなかったの?
なんで別れることになったの?


人と比べて、うらやましいこともたくさんある

どうして脚は太いの?
努力してなくてあの子は幸せ(そうにみえる)なの?
若くして結婚して子供もいて羨ましい
接触障害でなくて羨ましい


こんな気持ちは自然に生まれてくるものだったけど、この気持ちを持ってる限り、
今の幸せに気づけることは無いんじゃないか?って、ストンと落ちました。



もっともっと…
という気持ちが、焦りや不安を産む


無いものじゃなくて、今あるものに目を向けない限り幸せって思えない


それなら私は幸せに思える方を選びたいから


旦那さん
地元の友達
健康な身体
生活にメリハリをくれる仕事
好きなことをかけるブログ
そこでの繋がり

を大事にして感謝して生きよう

良い青空!

皆さんも、良い一日をお過ごしください照れ