Twitterでお友達のぞのちゃん( @chunchunayumi )が三軒茶屋のマルシェに出店した時に購入した、宮崎県高原市の美味しいもので作ったお料理ですっ☆


まぁー色々爆買いしちゃいました!笑

ぞのちゃんはこんな可愛いお嬢さん♡(ハロウィン前の時だったのでハロウィンデコで撮ってもらいました)




ではご紹介!

ピーマンとパプリカを売ってたので、パプリカでラタトゥイユ…と思いましたが、ひき肉が冷蔵庫にあったので、肉詰めに。
みずみずしくて甘くてお肉とのハーモニーが絶妙でした(о´∀`о)
なんだったか川魚の甘露煮は炊飯器に入れて少し崩して、炊き上がりにざくざくほぐして炊き込みご飯に。
売り子のお姉様のお勧めの食べ方で頂きました!
川魚って臭いと思われがちですが、全然臭みはなく、もりもり食べられちゃいました♡
男子にも好評♡
サラダのドレッシングは梅ジャムにヨーグルトを混ぜたもので、こちらも売り子のお姉様のお勧めの食べ方。
お酢と塩胡椒も入れたら良かったなー。(味見しないで出す私がダメや)
爽やかな味で、チキンソテーとかにも合いそう♪


デザートはちまき。
きな粉付きでしたので、きな粉をたっぷり。
竹の皮の香りがして上品なお味でした。


「食べて魅卵ね」は付属の野菜の汁(やせのタレ)をかけて頂きます。
卵が凄いコクがあって、このタレがめちゃくちゃ美味しいの!
お取寄せしようと思ったけど、商品代より送料の方がバカ高くつくという最近の宅配あるある…
いつかまた出会える時があると願い、お取寄せ断念。


右上のやや焦げ目アリの丸いのは、ひょうたん型のチーズを輪切りにしてフライパンで焼いたやつ。
販売してたお兄さんお勧めの食べ方です。
私が焼くと、広げて焼いてもどんどんくっ付いて一体化してしまうミラクル。
そんなミラクルでも味は絶品でした♪
このお皿は20年前に私が作ったやつね。

じゃがいもとニンニクは北海道の幸恵さん( @yukie1717
)のところのです。
チーズ、じゃがいも、ニンニクってテンアゲトリオでしたっ☆
ワイン、日本酒、ビールどれでも合う味ですね!
お酒殆ど飲まないけど。

日本の色んな所にお友達がいるので、有り難いことに美味しいものを食べる機会が増えて本当に楽しい食卓です。(盛り付けが下手なので見た目がアレだけど、素材が良いのでホント美味しい)
食欲の秋とか言うけど一年中いつでも美味しいものだらけだわー(о´∀`о)

残りのブルーチーズはクリスマスに頂きます♡
クレオパトラが愛用してたというローゼルのジャムは炭酸水で割って飲むつもり♪
この何ヶ月か胃痛があるので炭酸水はしばらくお預け…
治ったら飲むぞー!楽しみー♡

ぞのちゃんはおっとりしてて、そばにいるだけで凄く癒される♡
そんなぞのちゃんの会社の可愛いお掃除グッズはこちらから購入出来ます!

次回はクリンシアのお掃除グッズで実際にお掃除した時のブログにしようかなー♪

何をどうすればお料理を早く作れるのか?
井上尚子(@naochin_inoue)です。

う〜ん…
これは私も聞きたいくらいです!


とりあえず、今の私のレベルですが、3時間で10品目標にしています。

カリスマの方たちは、3口コンロ全部稼働させてその上レンジも併用してたり…
まぁ、多分TVでたまたまその部分を使っているだけだと思いますけどね。

彼女たちは3時間で13品〜16品は軽く作れます。

私も3口コンロフル稼働させる時もあります。
でも基本1個です。
3時間ずっとそれじゃあ集中力が欠けて火加減や味付けに支障を来たしますからね。


私が大切に思っているのは、無駄に茹でて野菜の栄養を逃がさないこと。
なので、出来るだけお野菜はレンチンします。
ハンバーグに入れる玉ねぎのみじん切りも先にレンチンして、飴色に炒めます。←これ作らないカリスマさんもいます。
時短ですね!


野菜を切る時も半分はこのお料理に、もう半分は違うお料理にって切り分けしてラップなどに入れて置いておきます。
高速みじん切りとかTVでやってますが、大きさにバラつきが出るだけで無駄です。


なるべく早く動く!
これは意識しています。
ただ、あまりに無理するとガチャガチャと調理器具がうるくて道具を乱暴に扱うとか雑という印象を与えてしまうので、かなりの注意が必要です。

タスカジは気配を消してあくまで空気の様な存在になること。
と、会社からの指針もありますので。


今の私が出来るのは、作業の順番を確認し、場合によっては臨機応変に変える。
なるべく早く動く。
揚げ物で油が飛んで来ても怯まない。


本当に基礎の基礎ですが、この積み重ねです。


これで場数をこなしていけば、段々と品数も多く作れるようになるかもしれない…
って自分に言い聞かせている段階です。

写真は玉ねぎの切り方で、もちろん右側から切って良いんですが、スープを作る時に使う玉ねぎの切り方のコツです。

一見するとどんな風に切っても同じかと思いますが、芯の所で切って、筋目に添い半分にカット。
それとは反対から厚めの千切りにして炒めて作ると、玉ねぎの甘味が出て美味しいスープになります(о´∀`о)


今はお料理のお仕事をしている私、井上尚子(@naochin_inoue)ですが、結婚当初はお料理が凄く下手クソでした。
「これ…何?」って旦那さんに言われる謎料理も結構作りました。
うん。豚肉と野菜を炒めてケチャップで味付けしたやつとかね。
今思えば、その材料で酢豚作れたよねーって24年前の私に教えてあげたい(笑)

結婚前は、料理上手な母のお手伝いもしていたんですけどねー。
お肉を触る時のあのブヨっとした感触と、後で手をこれでもかってくらい洗うのが嫌で。
切るのは野菜中心。

だから段取りとか順番とか全然知らないままお嫁に行っちゃったんです。

味だけは、母のをちゃんと覚えてたので本当に助かりました。
そして毎日美味しいごはんを作ってくれていた母のおかげで、肥えた舌に育ててもらえたんです。


母は明治学院の英文科を卒業して商社かなんかに就職して、父と出会い結婚。
最初は多分「栄養と料理」を見ながら、3㎝角って記載があると定規で全部測って3㎝に切って…って、かなり苦労してお料理していたそうです。
私や弟が生まれ、父の仕事も忙しくなり、栄養と料理の影響なのかは知らないけど、食べ物が身体を作る!って思ったそうです。
それから早稲田かなんかの通信大学の栄養管理科かなんかを受講して栄養学を学んだんです。

通信大学でも年に数日は通学しないといけないんですね。
カレーでも作っておいてくれれば良いのに、母は何も作らずに大学に行ってしまいまして。
残された父は張り切って「凄い美味しいもの作ってやるからな!」って…
玉ねぎと牛肉(かなり良い肉)と卵で炒め物を作ってくれたんです。
その時の玉ねぎがほぼ生で衝撃的な味でした…
小さい私には辛くて食べられなかったんです。
未だに玉ねぎの火が通ってないやつだけは嫌いです!
40何年前の私には、その材料で牛丼が作れるなんて解らなかったんですよねー


そんな母の影響でお菓子作りやパン作りお料理は主婦には当たり前のことって思って育ちました。

実際、結婚して主婦になってみると、やっぱり毎日バランス良く献立を考えるのは本当に大変。
お菓子やパン作る方が楽しいし。
でも旦那さんは毎日働いてるし、高校生の頃はお義母さんは働いてたのでお弁当を持って行ったことがないらしく、50歳の今でも私のお弁当が毎日楽しみらしくて。(たまに寝坊して作ってないけど。ごめんやで!)

私も色んな先生のお料理本を買って真似して作りました!
大さじとか小さじもその頃は使ってましたが、結局は自分の好みの味にする為、すぐに目分量になりました。
今は色んなアプリでお料理のレシピを調べることができるから楽しいですね♪


子どもが生まれてすぐに、それまで住んでいたアパートから私の実家に引越すことになり、12年間同居していました。
台所は別に作ってもらいましたが、子どもは離乳食期から母が勝手に色々食べさせていたので、自由に動けるようになると私の作ったごはんを食べてから母の作ったものも食べ…
相当舌の肥えた子に育ちました。

今、私はお料理をお作りするお仕事をしていますが「仕事始めてから腕上げたね」と上から目線で言われます笑


そもそも何故、普通の主婦がお料理専門の家事代行サービスのお仕事を始めたのか?
金融のお仕事じゃないことがしてみたい…
子育てもひと段落したところで、ファッション関係の大学に通う息子の影響もあり、アパレル関係でパートをしたいなと思い面接を受けたのですが、30代で無職だったブランクが大きくてどこも不採用。
駅前のイタリアンレストランですら面接の連絡も無し。

もう、それなら今まで頑張って来た主婦の力を活かそう!と、今TVでも引っ張りだこのタスカジに登録に行きました。


TVに出ているカリスマさんのように冷蔵庫の中を見てぱぱっと3時間13品とか全く出来ませんが。
事前にご依頼者様とお打ち合わせして最低でも8品はお作りします。
まぁカリスマさん達は元栄養士さんとかなので、元々給食を作っていた経験がありますからね。

元普通の主婦は時間内にご満足頂けるよう、自分の家族に出すのと同じに心を込めて一生懸命作っています。
「美味しい♡」が聞きたいから!
健康で元気に過ごして欲しいから!


でも…
私の残念なところは…
盛り付けが絶望的に下手です!!!

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