年俸1,920万円。私とシンガポールスタッフで“手取り”を比較してみた。

4月から年俸が1,920万円になりました。

数字だけ見ると頑張った。でも、日本で生活していると…

「思ったより残らない」

そこで、同じ年収だった場合私がとシンガポールスタッフの“手取り”を比較してみました。





🇯🇵 日本(港区・扶養なし・53歳)

  • 所得税:約390万円
  • 住民税:約170万円
  • 社会保険:約150万円

年間控除:約710万円

手取り:約1,230万円

月換算:約100万円前後。




🇸🇬 シンガポール(ローカルスタッフ想定)

同じ1,920万円をSGD換算。

  • 所得税:約140〜150万円
  • 住民税:なし
  • 社会保険:なし

年間控除:約150万円程度

手取り:約1,770万円

月換算:約147万円。


比較すると

同じ年収1,920万円。

年間で約500万円以上の差。

10年で5,000万円。

能力ポジションは同じ。同僚。
労働量も同じ。

違うのは、国の制度だけ。


53歳。

「年収を上げる」ことも大事。でもそれ以上に、

“どこで稼ぐか”

この視点は無視できなくなりました。泣き笑い

日本で戦うなら、年収アップより「構造アップ」。

税金は感情ではなく、制度。制度は、人生設計を変える。

そんなことを、改めて考えた雪の夜でした。




年俸1920万になりました。でも、手取りは…というリアル。

4月から年俸が
1,800万円 → 1,920万円になりました。

120万円アップ。
ありがたい。評価されたことは素直に嬉しい。

でもね。
53歳・港区在住・扶養なしのリアルで言うと…

「体感、そこまで変わらない」

なぜなら、日本の税制度。
このレンジはだいたい…

  • 所得税:33%ゾーン
  • 住民税:10%
  • 社会保険:ほぼ上限

つまり、増えた120万円のうち
半分近くは持っていかれる世界。あー。シンガポールだったら。。泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い

結果、手取り増加はざっくり 年間60〜70万円程度

月にすると 5〜6万円
微妙(笑)

年俸が120万円上がっても、生活の景色はほぼ変わらない。
ここまで来ると、思うのです。かたや業務責任は増える泣き笑い

「年収を上げるゲーム」は、ある地点で効率が悪くなる。

だからこそ、このフェーズは

  • 課税され方をどう設計するか
  • 法人や事業所得のバランス
  • 退職金設計
  • 投資収益の作り方

会社員としての評価は大事。
でも、それだけじゃ資産は増えない。

53歳。
焦りはないけど、時間は有限。

ここからは
「年収アップ」より「構造アップ」
そんなことを思う雪の日でした。

帰路はシンガポール経由で帰国



今回のシンガポール出張は、いわゆる「昇給」についての社内会議でした。

私が所属しているチームは、レポートラインがシンガポールにあります。
そのため、上司とは日常的にやり取りをしていますが、年に一度の昇給についてだけは、やはり face-to-face で話し合う必要があります。


この昇給は、私個人の話ではありません。
私の下についているチーム全体の評価と昇給が対象になります。

事前に評価資料はある程度提出しているものの、
ここで受け取るのは、その最終的な答え

外資系特有かもしれませんが、
この昇給というのは、「結果」だけではなく「今後どうするのか」が大きく含まれます。

つまり、ある種のコミットメントを求められるわけです。

それをどう承認してもらうか。
どう腹落ちさせるか。

正直なところ、かなり疲れました泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い


とりあえず一段落つき、今回はそのままバリ島へ向かいました。

バリ島には支社があるわけではなく、
クライアントがいるので「ついでに寄った」というのが正しい表現です。

……なんて言うと、ついでに寄ったクライアントに失礼ですね悲しい悲しい

少し早めに到着したので、



やっぱり、お寺っていいですよね。


ちなみに私は、
2002年、日本人ハネムーン夫婦を含む多くの観光客が犠牲となった
バリ島爆弾テロの年に、バリ島に駐在していました。

その当時のクライアントが、
今でもこうしてお付き合いが続いています。

もう何十年になるのでしょうか。

あの事件以降、
日本航空の直行便はなくなり
しばらくの間、日本からの観光客も途絶えました。





私自身、バリ島へはプライベートで10回以上訪れていますが

ほとんどが、
ジャカルタ経由シンガポール経由

昔は、日本から直行便がたくさん出ていたんですよね。

今は、ガルーダだけでしょうか。

……でも、
ガルーダには絶対に乗りたくないので。

そんなこんなで、
なんとなく足が遠のいているバリ島でございます。