白か黒かより、グレーでいたい
若い頃の私は、何でも白か黒かをはっきりさせたいタイプでした。
好きか嫌いか。
味方か敵か。
許すか許さないか。
でも、54年も生きていると(笑)、世の中そんなに単純じゃないなと思うことが増えました。
最近特に思うのは、私はもう無理に白黒つけなくていいかな、ということ。
むしろ、グレーでいたい。余白が欲しい。
嫌いなところもあるけれど、感謝している部分もある。
腹が立ったこともあるけれど、相手の幸せは願っている。
会いたくないと思う日もあれば、元気でいてほしいと思う日もある。
そんな矛盾した気持ちを抱えているのが、人間なのかもしれません。
だから最近は、「自分はどう感じているんだろう」と、その時その時の気持ちを大切にするようになりました。
白でも黒でもない。
グレーのままでもいいかな。
54歳になった今、そんな生き方も悪くないなと思っています。







