まずは、お礼を申し上げたい。直太朗さん、セツナの皆さん、その他関係者の皆さん、素敵なファンサービスを本当にどうもありがとうございました!!!_(._.)_

私達ファンもセツナさんのスタッフさんみたいに、なんだか身内のような気分で、社員旅行の宴会気分のように参加させてもらえました。

打ち上げに応募する時、正直、ぎりぎりまで迷っていました。どっちに応募するのかを・・・。

大阪も良いけど、東京にも魅かれるなぁ~と・・・。

大阪はお座敷だから、正座が苦手な私には椅子席の方が良く思えたし、東京の千秋楽の後に、引き続き都内の安宿に滞在して、この打ち上げを口実に東京で住んでいる人の気分をちょっぴり味わうのもエエかも~?なんて勝手にへらへら妄想したりしていた・・・。

ま、結果としては、第一希望を大阪にして大正解でしたが・・・。


開催場所が決定してからは、ちゃりんこで同じような時間帯に下見に行ったりもしました。

斜め向かいにラブホテルがあったり、ビジネスホテルがあったり、隣にはお好み焼き屋さんもあったりの

ディープな繁華街!!!

でも、東京の方には悪いけど、私からすると、千日前は歌舞伎町ほど怖くは無い。規模もそんなにないし・・・。

先日、千秋楽で上京した際、夜行バスで早朝到着したので、新宿のとあるスパに入浴しに行きましたが、それこそ、新宿は歌舞伎町の縮図のような所にスパがあったので、珍しい光景が見られました。


まず、私、TVでしか観たことがない、ホンマモンのばりばりのホストさんを見かけました。

直太朗さんが「ひ↑・め・じ~!!!」って(変なアクセントで)叫んでいた、姫路城でのライブで着用されていたシルバーのスーツを何倍にも派手にしたスーツをお召しのギンギラギンの金髪頭のお仕事帰りのホストさんを!!!

眼光するどく、獲物を狙う肉食獣みたいに肩で風切るように歩いていて怖かった。勿論、一瞬のすれ違いだったので、ジロジロはできませんでしたが、普段、お客さんに接客する時は、どういう視線でいるのだろう?なんて想像したなぁ。


あ、話がそれちゃいましたが・・・ファンクラブの打ち上げは、大阪のミナミの繁華街で、庶民的な昔の造りのザ・昭和な場所で、東京のセレブ感ある場所とは対照的だなぁ~と始まる前から思っていましたが、この方が関西人(一部のオサレピープルやハイソな人は除く)には居心地が良かったかもしれません。


キタは年々、東京の企業が資本を出して進出し、まるっきり東京のコピーみたいな味気ない街づくりになってますもん。(グランフロントとかがそんな感じ・・・だから、私は、余程の用事が無い限り、そっち方面には行きません。)東京の街自体が悪いと言っているのではなく、大阪が東京をまんまマネしても意味ないんやって事を言いたいのです。大阪には大阪らしい街づくりがエエねん!!!


大阪の街を語り出すとキリがないので、この辺でやめときます。(笑)


打ち上げには、抽選に漏れた方も知人には何人もいたので、その方々の分も楽しませて頂こうという姿勢で参加しました。


まずは、御徒町氏がご登場。続き、直太朗さんが伊達メガネのメガネ太朗さんで、片手にグラスを持ってご登場!!!トップスは茶系のボーダーTに裾だけが白い別生地のシャツ風になったのを着てはった。


冒頭の挨拶で、直太朗さんは、千秋楽の翌日には、もう早速、サッカーをしたり8?(他の直友さんのレポでは、こう書いてはった)、或いは9キロ(私には、こう聞こえた)位のランニングをしたとお話されていました!!!

めちゃストイックなんですけども~!!! 「はぁ~疲れたぁ~!!!」って1日寝込むことはないのでしょうか??? さすが、あれだけの運動量のトゥアーを日々こなす人は、日頃からの心掛けが違いますね?!

心身共に健康でなきゃ、あれだけ長い旅路の公演はできませんものね・・・。直太朗さん、やっぱり仕事に対しては、真面目な方ですね。

(私も、直太朗はんを見習って、過激な運動は無理だけど、継続できそうな気功あたりにチャレンジしてみようかと思案しております。腹式呼吸などを身につけて、健康を維持したいのです。)


すぐに直太朗さんは、最後部のグループの方へご挨拶に向かわれた。この宴会場はかなり広いのですが、仕切られた隣の宴会場の騒ぎ声がかなりうるさくて、後部席の人は大変だったようです。割と前部席だった私にも、何なん?ってくらいの騒音が時折、聞こえてきた。


直太朗さんが各席を巡回される時には、1円卓につき、8名位のグループを倍にして、2円卓の16名位に合体させて対応するものだから、昨年の秋のお芋さん掘りやぶどう狩りの時よりも大人数での会話でしたね。


直太朗さんは、必ずファンの方と例の「マッチで~す!!!」の乾杯挨拶をされていたよね。

写真撮影の時は、直太朗さんのご提案により、Go WestのWを両手で作って、皆でポーズをとりました。


カラオケは、東京では、敢えて直太朗さんの曲以外を歌ったらしいですが、大阪では、皆ほとんどの人が直太朗さんの曲を歌う、歌う!!! 

中には、マイハープを持参して、「太陽」を歌った男性ファンもおられました。大阪らしかったのは、女性3人組が「大阪ラプソディー」っていう昔のザ・昭和な曲をノリノリで歌ってはった。明るい歌やから、思わず、手拍子したよ。


御徒町さんは、「誰も聞いていないカラオケ」って言いはったけども、実は、直太朗さんがこちらの席に来られるまでは、結構、聞かせていただいていた。私の席にもスタッフさんが、「カラオケ何か歌いませんか?」って尋ねてくれはったけども、私のようなカラオケ下手な人が壇上に上がれる訳がございません!!!仲間内でちんまり楽しむのとは、規模が違いすぎる~!!!いくら私でも、そんな勇気はございません!!! よほどお酒を浴びる程にしこたま飲んで、1人ではなく、グループで勢いつけてでもないと無理です!!!


私たちの円卓にきた時も直太朗さんはテンションを保っていたと思いますが、実際は、お疲れじゃなかったのでしょうか??? 最後部席の方では、いきなり頭をもみくちゃにされて、おぐしがピーンと立っていたけど、いつの間にか髪を整えて、前方部にいらっしゃった。


東京でも大阪でも、ライブへの参加有無や回数などを直太朗さんは尋ねることが多かったみたいです。


そして、全員に握手をしてくれはった。最後の〆の握手の時は、私、タイミング悪く、出遅れて、手を出すのが遅かった。皆の握手が終わってから、こちらから催促するも、直太朗さんは他の人との話に気を取られていて、無理やり変なぎこちない角度での握手になってしまいましたが・・・。多分、直太朗さんは、その時、何か手を引っ張られたなぁ位に感じたと思います。(笑) つくづく、鈍い動作の私・・・ (。>0<。)


まぁ、あれだけの人数を至近距離でいちいち接待されるのは、大変よねぇ???

直太朗さんが円卓に来られる前には、御徒町さんも挨拶に来られ、ライブのこととかに関して色々とお話して下さった。すごく周りに自然と溶け込めるのが御徒町さんのエエところやねぇ、と後で、直友さんともお話しました。


夢のような楽しい時間はあっという間!!! 直太朗さんの横顔をジロジロして、睫毛が私よりも長いなぁ~!!!なんて、TV画面観る時と同じような気持ちにもなったなぁ。

直太朗さんが来られてすぐの最初の握手の時、ご本人さんの目をじっと見つめることができず、ぼんやり全体を眺めていた気がします。横顔なら、何とかジロジロできるけど、正面とかからのガン見は、緊張するやないの~!!! o(;△;)o 握手の感触がとても柔らかかったことだけは今も鮮明に覚えておりますよ。


直太朗さん、ファンの人がステージで歌っているカラオケに時折、後方からマイクで一部参加って感じで歌ってはったけど、ふざけて、わざと音を外していたね。


直太朗さんが、各円卓を巡り、接待している間、ステージ上のスクリーンには、粗い画像やけど、どうもタカシ君が(?)撮ったと思われる、ライブ映像や楽屋裏的な様子のショートフィルム的なものが流されていました。全部初めから観たかったけど、途中から気付いて、知らぬ間に終わっていたなぁ・・・。

あのフィルムの映像で充分だから、何か次回アルバムとかを販売する時の初回限定のオマケでも良いから、あれを特典として付けてくれはったら、買うのになぁ~!!!


それから、ステージには、今回の「西へ」の直太朗さんの衣装が何点か掛けられていて、それを自由に触れるというので、ずっと行列ができていました。私、なかなか行けなくて、結局、最後にはスタッフさん達にもう片付けますからと急かされて、シャツを触るのが精一杯でした。袖が長かった。やはり、直太朗さんは男性だし、私より腕長いね。(当たり前か・・・)


最後には、直太朗さんとのカラオケデュエットの権利を巡るジャンケン大会があって、どうせ負ける自信があったから、一応は、参加しましたが、思った通り(やる気なしの私は)一回目で敗退!!!(笑)

「最初はグー」からの何度か「グー」を出す直太朗さんに、ひっかかったりして・・・。


2人のファンが選ばれましたが、最初のマダムは、ニュージーランド人と結婚された、明るい感じの方で、

「二人の愛ランド」を直太朗さんと大いに熱唱された。


(追記) そして、マダムに対して、直太朗はんは、「お母さん、これで一緒に営業行けますね?!」とか言ってはった。それに対して、このマダムは、「お母さんじゃなく、お姉さんと呼んで!!!」って返していた。さすが、ノリが良い人は返しがお上手や~♪


2回目のジャンケン大会にも、そのマダムがしっかり参加されたのを見逃さなかった直太朗さんは、ちゃんと「まだ歌う気?」みたいな感じのことをおっしゃってマダムに突っ込んでおられました。結果として、そのマダムは、再度、ジャンケン大会に参加されますが・・・。もし、またも、そのマダムが直太朗さんとカラオケのデュエットすることになったら、「直太朗さんがマダムの養子になる」という様な提案を御徒町氏がしてはった。(笑)


2回目のデュエット曲は「三年目の浮気」でした。直太朗さんは、「この曲好き~♪」って言ってはった。

将来、直太朗さんの奥様になられる方は、どうかご注意を~!!!(^^ゞ


最終的にジャンケンで、2人のメガネキャラの女性が残り、御徒町氏が「N.C.R.のおぎやはぎ」って命名してはった。(笑) 

で、小木さんの方の人(?)が一緒に歌われたのですが、その方、壇上に上がったのに、(それまでの勇気はどこへ行ったのか???)直太朗さんを前に照れて、照れて・・・。

間を御徒町氏が取り持つという・・・。


直太朗さんと小木さん役(?)の人が歌う最中も、何故か、このファンの方は、直太朗さんから離れて歌おうとする、する・・・。不思議なリアクションの方でしたが、デュエットの最後は、「直太朗と・・・」で、マイクからしっかり「小木でした~♪」って〆ておられました。


やっぱり、皆さん芸達者やねぇ~!!!


(さっき、アップしてから気付いた~!!!記載もれを以下に追記します。)_(._.)_


カラオケの〆の〆として、直太朗さんが「君とパスタの日々」を思い切り、歌詞をモニター画面で確認しながら歌ってはった!!!(笑)

歌詞の一部の「和風」とかの部分はファンも一緒にコーラスしました。

(歌をちゃんと覚えていなかった私は、小さ目の声で、たまに口パクで・・・)


それから、ファン代表の方が粋な演出として、直太朗さんに立派な「感謝状」を贈呈されました。

多分、この件については、会報にも掲載されるんじゃないでしょうか???


最後に照れ笑いでにやにやのタカシ君による、何とも中途半端な締まりそうで締まらない一本締めの後、我らが大将の直太朗はんの一本締めにて、会はおひらきとなりました。


うん・・・色々と考えて、大阪を選んで良かったです!!! 「♪大阪で生まれた女は東京には、ようついて行かれへん・・・」みたいなコテコテのお歌の通りです。ハイっ・・・。


まぁ、東京も所詮、少数派の江戸っ子を除くと、ほとんどは地方の出身者の集まりなんやけど、規模といい、人の多さといい、複雑な電車や地下鉄の路線数、乗換え、出入口の多さといい・・・変化の激しさ・・・色々と何もかもが凄くて、アナログなローカル人間には、たまにお上りさんするのがエエのかなぁ~って思います。


東京の千秋楽前後に宿にも近かった品川駅や東京駅辺りを今回はウロウロしたのですが、やはり、あの辺りの人々は歩くのが関西人もビックリする程、めちゃくちゃ速い!!! そして、電車に乗ろうと階段をホームに向けて(正しい方向にマナーを守って)下っていても、ホーム側から、降車した人々が無理やり勢いよく駆け上がって来る、その人波に押されて、必ずや電車を一本は見送っておりました。(泣)


大阪人が電車の乗り降りや階段の上り降りでルールを守らないってよく言われることがあるけど、東京の人も人が多いから、ルール守らない人が結構いました。

結論: ある程度の大都会では、人の行動のスピード感は同じやし、ルール違反する人がいるので、結局、皆同じかも。あとは、それに慣れるか慣れないか、ですかね???


東京、大阪比較論みたいになっちゃいましたが、都会でもひきこもっていると、世間知らずになるので、たまには、直太朗さんのイベントやライブで今後も東京には遠征して、でも、どっちかと言うと、のんびり~、のびのびできる大好きな地方には小旅行を兼ねて行きたいなぁ・・・っていうのが、今の私の気持ちです。


まぁ、大阪は、USJや海遊館位しか見所がないかもしれないけど、商店街が好きな人は、空堀(からほり)商店街の辺りには、古民家を上手く利用し、大阪城の城壁をそのまま店内に残して作った和食のご飯屋さん(釜で炊いたご飯に、おこげも出してくれる処)やエスニックなカレー屋さん、その他色々な雑貨屋さんもありますし、

カフェ、雑貨、古着などが好きな人には、梅田からたった1駅の(徒歩で行ける)中崎町駅の周辺にも、戦災を逃れた古い建物を活かした色々な魅力的なお店が並んでいます。噂では、個性的で美味しい隠れ家的な飲食店が多いらしい。(私は、普段あまり外食しないから、いつか試そうかとは思ってますが・・・)


東京に飽きたら、いっぺん、大阪にも来てなぁ~!!!(←大阪観光大使かっ???)(^ε^)♪

(後半は、話がそれっぱなし~)(>_<)


ま、とりとめもない感想(?)でごめんなさい。余り詳しく書いちゃうと、会報を楽しみにしている方々にも申し訳ないし、私一人の感想では、どうってこともないでしょうし・・・。


とにかく、直太朗さんのファンで良かったです!!!

直太朗さんも、「西へ」のトゥアー中にどこかの公演で言ってはったけど、「遠くの韓流スターより、近くの直太朗」ですよ♪(^_-)-☆ 

会いに行って、実際に会って貰えて、一緒におしゃべりを楽しめるアーティストってそうそういないですよね??? 余り他のミュージシャンのライブとか行ったことないし、ましてやファンクラブなんて入ったことないから、よう知らんけど、ジャニーズさんとかのファンクラブなんて、もっとチケットとか取るのだけでも大変そうですしね・・・。


あ、直太朗はんとの記念撮影の写真は、確か8月1日現在で会員資格がないと送って貰えないそうです。

「♪更新手続き忘れずに~」(お芋掘り&ぶどう狩りのテーマソングより)←私自身も気を付けなきゃね・・・


まとまりなくて、長いだけですみませんが、以上で~す。_(._.)_