メモなど書けるはずもなかった。あのサプライズ的な新曲
「小さなボストンバッグ」をアンコールで聴いてしまった以上は・・・・。
関西でも関東でも歴史的な大雪が降った数日後の
2014年2月16日(日)
「自由の限界」トゥアー千秋楽 @NHKホール(東京)17時過ぎに開演。
(地名は渋谷だけど、最寄駅はJR原宿駅です。←親切な関東の直友さん情報)
そんな訳で、いまだに私の中にわずかに残り続けている直太朗さんのお言葉・・・・
「2階席大好きだよ~!」 ← 自分が2階席なので、嬉しかった!(^ε^)♪
(たとえ空耳でもいい。そう聞こえたよ、私には・・・・)
(マイクレスでのアンコール前に、確認)
「2階席、3階席聞こえますか~?」「ええ声~♪」
(直太朗さんに野太い男性からの掛け声が何度かあり・・・・)
その内、1回は「愛してるよ~!」(というような内容。言い方は違ったかも?)
・・・に対して、直太朗さんは「それは、同じ地球人として・・・ですね?」
2階席の私から見えるステージの様子は、やはり、1階席からの景色とは大きく違い、
直太朗さんの細かい表情までは、余りよく見えませんでした。
(時折、オペラグラスは使用しましたが・・・・)
だから、「生きてることが辛いなら」で、ちょっと言葉に詰まっていたのは、直太朗さんの表情からは分からなかったけど、きっと感無量だったのかな??と想像していました。
終演後、待ち合わせの場所を私が間違えたのか、約束していた直友さん達とは会えず、
例のショッキング~な新曲のこともあり、余計に訳わからなくなったままでの、
意見交換会も無いままの、ぼっちでの宿への寂しい帰路となりました。σ(^_^;)
宿泊したゲストハウスには、丁度、受験シーズンで地方からの受験生(高校生)が投宿していました。
私が直太朗ファンであることや、千秋楽のために上京してきた事等はお話していました。
この18歳のゆとり世代君が「コンサートどうだった?」と尋ねてくれたので、
「すごかったよ~!今日は千秋楽だから、アンコールが特別に多くて、3時間近くもあったよ。
でも、すごい新曲があってね・・・・。ひょっとすると、直太朗さんの最近の恋愛相手がどうの??って感じの曲が披露されて・・・・。気になるわ~!」ともっと続けようとしたら・・・・
「ま、その件については、直友さん達とゆっくり語り合って」って、うまくかわされ、
相手にされずでした。18歳の年下受験生君の方が完全にクールな大人対応でした。(°д°;)
後日、帰宅して落ち着いてから、直友さん達のブログなどを色々と拝見して、
ようやく何か裏があるゾ~って、ヒントをもらって、自分がいかに単純かを知る事となるのでした。
( ̄* ̄ )