<1429>日本アクア(建設業)
※2022年8月2日現在
※練習用ポートフォリオへの採用状況:オリジナル:×、小型株:×、単元未満株:×
主要2項目 ②EPS×、⑦1株あたり配当○
過去の業績 ○4項目、△1項目、×3項目
①売上高(営業収益、収益)、②EPS、③営業利益率、④自己資本比率
⑤営業活動によるCF、⑥現金等、⑦1株あたり配当金、⑧配当性向
①売上高(営業収益、収益) >>○
増加傾向にある。
※右肩上がりか? 増減が激しすぎないか?
②EPS >>×
2018年12月期と2021年12月期は落ち込みがあるものの、2016年12月期以降(~2022年12月期予想)概ね増加傾向。ただし、その前は2011年12月期~2015年12月期まで下降傾向にあった。
※右肩上がりになっているか?
③営業利益率 >>△
2021年12月期5.91%、2018年12月期3.95%と悪いときもあるが、ここ数年は概ね7~8%台で推移。
※10%以上優秀、5%以下検討の余地なし
※トレンド。伸びているのか?悪化しているのか?のトレンド
④自己資本比率 >>○
2021年12月期は80.17%。
※40%以上は欲しい 60%を超えると安心 80%以上愛している
⑤営業活動によるCF >>×
2014年12月期、2015年12月期、2018年12月期と3期赤字がある。
※毎年黒字で長期的に増加傾向にあること。過去10年で1年でも赤字があるとダメ
⑥現金等 >>×
2013年12月期の44.8億円を山にその後減少傾向にあり、2021年12月期は19.3億円。
※長期的にみて現金が増えていること。ただし、株式や債券で運用していることもあるので注意が必要。
⑦1株あたり配当金 >>○
2016年12月期まで3円/株で維持。その後2020年12月期まで毎年増配。2021年12月期は20円/株で維持。
※配当金の安定性 減配や0配がないか?特にリーマンショック(2008年)の動きは重要
※配当金の成長性 増配の頻度
⑧配当性向 >>○
2021年12月期は67.7%。2020年12月期は48.1%。
※30~50%が健全。70%以上は要警戒