声出したり
旗振ったり
そんな応援が旭川にも
根付くような形が
ウルトラスを立ち上げて
応援を始めるにあたった理想の形
理想はブレずに
そうした思いに共感を持ってくれる人は
必ずいると信じてます
偏った思いだから
共感してくれる人はそう多くはないかもしれない
それでも俺は信じてます
人を集めるにはどうしたらいいのか?
応援に対してもだいぶ悩み
考えていきました
理想を追い求めるのか
理想を少しずつシフト変更していくのか
立ち上げた時の自分はどんな思いで
VERDELAZZO BOYSを立ち上げ
ウルトラスと名乗り活動しようと思ったのか
振り返った時
自分の応援に対する思いは
どんな形だったのか
自分はどういった形で
VERDELAZZO旭川を応援していきたかったのか
どういった形のウルトラスを作って
応援していきたかったのか
原点に立ち返った時
自分の中の応援に対する向き合いかた
思いが蘇ってきました
自分の応援に対する向き合いかたは
横断幕を掲げて、マテリアルを身につけて
全力で声を出して応援する
それが俺の応援への考え方でした
ウルトラスなんて
所詮は自己満足と言われるでしょう
マテリアルを身につけようが
横断幕を掲げようが
声をどれだけ出そうが
チームの勝ちには繋がらない
それでも会場の雰囲気を作り
後押しをすることは出来る
いきなりこうした活動をしても
見に来てくれる人が増えるとは限らない
それでも会場に来た人が
あの人達はなんだ?
あの横断幕はなんだ?
歌って応援してるぞ?
面白そうだから
一緒にやってみよう!
こうした反応が少しずつ増えて
やがて大きな物になると思います
こうした人達が集まり
応援への土台が踏み固められた時
新たなステップへと進めると信じてます
地域リーグの応援に対する概念から
いい意味で違う形の応援をする
これがVERDELAZZO BOYSを立ち上げ
活動を始めた俺です
理想と信念これだけはブレずに