先日、学びプラネットのオンラインセミナーに久しぶりに参加しました。
子どもの権利を大人は尊重できているのか。
特別支援教育においては、子ども主導の教育ができているのか。
子どもアドボカシーとは。
そのようなことを考える機会となりました。
日本財団ジャーナルより
ナビゲーターの平林さんは、このセミナーの紹介文の中に、次のように書かれています。
これまでの特別支援教育は、障害のある子どものために、大人が良かれと思って作ってきた制度であるために、子どもを「守られる」存在としては捉えていても、「権利主体」として捉える視点がとても弱かったと思います。
特別支援教育において、子どもが発している表情・声・行動に耳を傾けられているか。
「良かれと思って」「子どものために」と誘導はしていないか、というお話はとても耳の痛い話ではありましたが、大事なことだと思います。
子どもが発している小さな「拒否」「異議申し立て」をしっかり受け止めること。
障害が重ければ重いほど、ここのところは難しい。
それでも、子どもが見ている世界の「景色」を知るための努力は必要であると思います。
あくまでも「決定するのは子ども」、というところを念頭に置いて、指導に当たりたいと思いました。
今回のセミナーでは、「水戸事件」のお話がありました。
特別支援教育に携わる教員は知っておいた方がいい悲しい事件。
ドラマ「聖者の行進」(1998年 TBS)のモデルとなった事件だそうです。
特別支援教育で「読み・書き」を教えるのは、「自分を守るため」。
そのようなお話もありました。
特別支援教育に携わる教員としてできることは何か、卒業生との関わり方について考えるいい機会となりました。
次回の学びプラネットのセミナーは、
3月29日(日)10:00-12:00
テーマ「生成AI × 読み書きサポート」(仮題)
ご興味をもたれた方は「学びプラネット」で検索して、ぜひご参加ください!

