本日は、こちらの投稿から学んだことをシェア。
ツインレイの発信になっていますが、ツインレイのことを気にしている方もそうでない方も、
この考え方は、スタート=ゴールの原則である宇宙の法則と同じなので、
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです☺️
私は先日、ツイン彼に対してやらかしたエピソードがあるので、それを踏まえてお話ししていこうと思います。
私が6月中旬に、「ご飯行きませんか?」って誘ったんです。
その時、仕事中だったこともあり、日程が決まらなくて、
「また連絡しますね」って言われて終わりました。
しかし、一向に連絡が来なかったので、7月下旬にまたお声かけしました。
そうしたら、「ちょっと仕事が入ってるんで、また連絡します」とのこと。
その時は、相手がテストの採点もあったのと、体調不良だったこともあり、仕方ないかって思っていましたが、
徐々に彼に対する怒りが込み上げ、「もう声かけてくれないならいい。私も都合よく待てる女じゃないから」と放置しました。
それから、彼のことを考える時間は減り、問題は解決されたかと思いきや、そうではありませんでした。
そう、私の心は傷ついており、何かしらの思い込みがあるのだと。
そこで、この投稿を見かけて気づいたことが、私の寂しさを埋めるためのお誘いだったのかもしれないと。
一見、本音が彼と一緒に過ごしたいだと思っていたのですが、
奥底の本音では、彼といれば寂しさが埋まって楽しい時間を過ごせるだったのではないかと思いました。
そこで、なぜそう思ったのかというと、小学生の時の両親との関わりが影響していました。
両親は共働きで、一緒にいれる時間は平日の朝の1時間と夜4時間、日曜日だけでした。
私は地元に友達がいなかったということもあり、常に1人でいる時間が多かったです。
楽しく遊んでいる人を見ると、身近なところに友達がいるのが羨ましいなと思っていました。
たまに、誘ってくれる時もあり、その時は嬉しくて楽しい時間を過ごせました。
その時、誰かといないと寂しさを埋められないと思い込んでしまったのだと思います。
しかし、常に遊べるわけでもなく、1人でいる時間は再びやってきます。
そして、両親もいません。
たまに体調を崩した時、いつも平日にいない母親がいると、心から安心したのを今でも覚えています。
私は、この安心感を求めていたのだと思いますが、常にそうなるわけではありません。
じゃあ、そこで何を求めていたのか、それはどんな状況でも安心感がある環境でした。
どういうことかというと、両親は共働きで会話やコミュニケーションがほとんどありませんでした。
その時に出た感情が、「寂しかった」でした。
本音では、もっと安心できる会話をしたかったからです。
例えば、言葉が多くなくても「今日の夜ご飯は〇〇だから、楽しみにしててね」など、
目に見えて分かる何かが欲しかったのだと思います。
しかし、当時はそれが分からなかったので、常に寂しさに埋もれていました。
そこに気づいた時、それがまさに起こっていることに気づきました。
彼は仕事で忙しいのは分かるけど、目に見える何かがないと不安だし、寂しいって。
私の場合だと、言葉で欲しいのだと気づきました。
他人からはいつでも言葉をくれるわけではないけど、自分とならいつでも会話できる。
だったら、自分の力でコントロールできるし、自分で自分を満たすことができるから、
相手がどんな状況であれ、寂しさは軽減します。
むしろ、自分を満たすことで忙しいから、彼のことを考える暇なんてありません。
その時、どんな癖や思い込みがあるのか気づけただけではなく、
言葉の力を活かして、たくさん言葉を届けようって思えました。
今後、どんな動きになるのかは分かりませんが、自分の人生と彼のことを信じて過ごしていこうと思います。
それでは、今日はこの辺で!