こんにちは、
国際結婚エッセイストのアダムソン直生です。
週末をいかがお過ごしになりましたか？ 
さて、少し前になりますが、
お正月休みに。私は遅らばせながら、
『新・片づけ術－断捨離』を読みました。
この本は、2009年12月に出版され、
テレビや新聞で紹介されて、
女性を中心に大きな反響をよびました。
- 新・片づけ術「断捨離」/やました ひでこ
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作者のやましたひでこさんは、
片づけの下手な方々に、
その方法を指導しているそうです。
片づけの下手は私は、とても興味深く
この本を読みましたよ。
ところで、「断捨離」というのは、
あまり聞き慣れない言葉ですね。
これは、ヨガの教室に通うやましたさんが、
ヨガの専門用語を片づけの分野に
応用して使った言葉のようです。
ひと言でいうと、「モノの片づけを通して自分を知り、
心の混沌を整理して人生を快適にする」
（やました、2009、p5） ことだそうです。
さらに、やましたさんは始めから家じゅうを片づけようとせず、
まずは冷蔵庫の1段目といったように、
場所を限定するようにとアドバイスしています。
そのような訳で、私も冷蔵庫から断捨離を
始めてみました。
▲ クリックすると、拡大版が見られます ↑
すると不思議なことに、
1日目は冷蔵庫の1段のみを片づけましたが、
次の日は、片づけに弾みがついて、
冷蔵庫を丸ごとすべて片づけてしまいました。
さらに、次に日は冷蔵庫のある辺りが気になって、
その周辺も片づけるまでになりました。
詳しくは、こちらの写真をご覧下さい。
▲ Click here to see the expansion ↑
また、私の断捨離ムードは、
ダーリンにも感染したみたいで、
彼はきれいに片付いたところに、絵を飾りました。
本当に、断捨離の威力はすばらしいです。
これからも家を楽しくきれいに片づけて、
ご機嫌な人生が送れるようにしたいです。
あなたは『断捨離』、もうお読みになりましたか？
