今日の新潟は、真夏のような暑さですが、週末をいかがお過ごしですか?
今週も『エルシーブイFM769 諏訪21万人ラジオ』という、長野県諏訪地域限定のコミュニティー放送、「アダムソン直生の新潟だより」のコーナーに、リクエスト曲と共に紹介させていただきましたよ。
今回のテーマは、『ワイナリーで過ごす休日!』です。お手紙は、パーソナリティーのさっちゃんこと、平河祥代さんに宛てて書きました。さて、どんなお話と曲が出てくるでしょうか。どうぞ、楽しみに読んで下さいね。
☆ ワイナリーで過ごす休日! ☆
さっちゃん、それから『トワイライト交差点』をお聞きの皆さま、こんばんは。新潟では、むしむしと蒸し暑い日が続いている今日この頃ですが、さっちゃんはいかがお過ごしですか?
先週末、私はダーリンと一緒に新潟市西蒲(にしかん)区にある、ワイナリーへ行って来ましたよ。こちらは、地元新潟で生まれ育った同僚お薦めの場所です。
ワイナリーというと、長野県では私の故郷岡谷市のお隣の塩尻市や、あづみ野市などブドウの栽培が盛んで、いくつものワイナリーがありますね。
新潟でも、歴史は浅いものの素敵なワイナリーがありますので、紹介させていただきます。
さて、さっちゃんはワインがお好きですか?私はイギリス人のダーリンと結婚してから、毎晩かかさず夕食のお供にワインを飲んでいます。
そのような訳で、ワインは私たちの生活になくてはならないものなんですよ。ワイン好きの私たちが普段飲むのは、国産よりもアメリカやヨーロッパなど、外国産のワインが多いです。
なぜかというと、国産ワインは初心者向けの甘口のものが多く、食事にあまり合わないような気がするからです。
しかし、新潟でいただいたワインは結構いけてました。私たちは、【カーブドッチ】というワイナリーの中ある、【ヴィネスパ】という宿泊施設付きの温泉に1泊して、週末を楽しみました。
この近辺には、もう1つ【フェルミエ】という小さなワイナリーもあって、私たちはこちらで試飲した赤ワインが気に入って、カーブドッチのレストランでも夕食と一緒「いただき、翌日の朝には1本お土産に買って帰ったほどです。
カーブドッチでのひと時は、とっても心が癒されてリフレッシュできました。
ワインそのものが美味しいのはもちろん、その周辺には一面に広がるブドウ畑、色とりどりの花が咲き乱れるイングリッシュ・ガーデン、それからベーカリーやカフェ、レストラン、結婚式場などがあって、ゆっくりとその雰囲気を楽しめるのがよかったです。
インターネットで調べたところ、こちらのワイナリーの社長さんは、落希一郎(おちきいちろう)さんとおっしゃって、ドイツの国立ワイン学校で3年間学び、長野のワイナリーでも仕事をされた経験があります。
1970年代に、人口数千人の町に年間数百万人というワインファンが押し寄せるという、カリフォルニアのナパを訪れました。
そして、その滞在型のワイナリーを国内でも作りたいと考え、今から約20年ほど前の1992年に新潟をその地に選んだそうです。
諏訪からのアクセスは、北陸自動車道の巻潟東(まきがたひがし)インターを降りて、約30分です。
今日のリクエストは、夕食時にレストランで流れていたノラ ジョーンズの曲の中から、『Painter Song』 をお願いします。カーブドッチでのひと時は、まるで別世界を絵に描いたようでした。
それでは、ユーチューブよりノラジョーンズの『Painter Song』をお聴き下さい。
最近、ツイッター(Twitter)始めました
http://twitter.com/naoadamson

今週も『エルシーブイFM769 諏訪21万人ラジオ』という、長野県諏訪地域限定のコミュニティー放送、「アダムソン直生の新潟だより」のコーナーに、リクエスト曲と共に紹介させていただきましたよ。

今回のテーマは、『ワイナリーで過ごす休日!』です。お手紙は、パーソナリティーのさっちゃんこと、平河祥代さんに宛てて書きました。さて、どんなお話と曲が出てくるでしょうか。どうぞ、楽しみに読んで下さいね。

☆ ワイナリーで過ごす休日! ☆
さっちゃん、それから『トワイライト交差点』をお聞きの皆さま、こんばんは。新潟では、むしむしと蒸し暑い日が続いている今日この頃ですが、さっちゃんはいかがお過ごしですか?
先週末、私はダーリンと一緒に新潟市西蒲(にしかん)区にある、ワイナリーへ行って来ましたよ。こちらは、地元新潟で生まれ育った同僚お薦めの場所です。

ワイナリーというと、長野県では私の故郷岡谷市のお隣の塩尻市や、あづみ野市などブドウの栽培が盛んで、いくつものワイナリーがありますね。
新潟でも、歴史は浅いものの素敵なワイナリーがありますので、紹介させていただきます。

さて、さっちゃんはワインがお好きですか?私はイギリス人のダーリンと結婚してから、毎晩かかさず夕食のお供にワインを飲んでいます。
そのような訳で、ワインは私たちの生活になくてはならないものなんですよ。ワイン好きの私たちが普段飲むのは、国産よりもアメリカやヨーロッパなど、外国産のワインが多いです。

なぜかというと、国産ワインは初心者向けの甘口のものが多く、食事にあまり合わないような気がするからです。
しかし、新潟でいただいたワインは結構いけてました。私たちは、【カーブドッチ】というワイナリーの中ある、【ヴィネスパ】という宿泊施設付きの温泉に1泊して、週末を楽しみました。

この近辺には、もう1つ【フェルミエ】という小さなワイナリーもあって、私たちはこちらで試飲した赤ワインが気に入って、カーブドッチのレストランでも夕食と一緒「いただき、翌日の朝には1本お土産に買って帰ったほどです。
カーブドッチでのひと時は、とっても心が癒されてリフレッシュできました。

ワインそのものが美味しいのはもちろん、その周辺には一面に広がるブドウ畑、色とりどりの花が咲き乱れるイングリッシュ・ガーデン、それからベーカリーやカフェ、レストラン、結婚式場などがあって、ゆっくりとその雰囲気を楽しめるのがよかったです。
インターネットで調べたところ、こちらのワイナリーの社長さんは、落希一郎(おちきいちろう)さんとおっしゃって、ドイツの国立ワイン学校で3年間学び、長野のワイナリーでも仕事をされた経験があります。

1970年代に、人口数千人の町に年間数百万人というワインファンが押し寄せるという、カリフォルニアのナパを訪れました。
そして、その滞在型のワイナリーを国内でも作りたいと考え、今から約20年ほど前の1992年に新潟をその地に選んだそうです。

諏訪からのアクセスは、北陸自動車道の巻潟東(まきがたひがし)インターを降りて、約30分です。
今日のリクエストは、夕食時にレストランで流れていたノラ ジョーンズの曲の中から、『Painter Song』 をお願いします。カーブドッチでのひと時は、まるで別世界を絵に描いたようでした。

それでは、ユーチューブよりノラジョーンズの『Painter Song』をお聴き下さい。
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