毎週木曜日のブログでは、『エルシーブイFM７６９ 諏訪21万人ラジオ』という、長野県諏訪地域限定のコミュニティー放送に私が書いている、「アダムソン直生の新潟だより」を、リクエストの曲と共に紹介させていただいています。 
今回のテーマは、『イギリス式バレンタインデーの過ごし方！』です。お手紙は、パーソナリティーのさっちゃんこと、平河祥代さんに宛てて書きました。さて、どんなお話と曲が出てくるでしょうか。どうぞ、楽しみに読んで下さいね。
☆ イギリス式バレンタインデーの過ごし方！ ☆
さっちゃん、それから『トワイライト交差点』をお聞きの皆さま、こんばんは。先週の新潟は、連日雪が降り続き、降雪量が80センチ以上にもなり、大変な天候でしたが、諏訪の方はいかがですか？
さて、もうじきバレンタインデーですが、さっちゃんは旦那さんにチョコレートをプレゼントしますか？ダーリンと私は、もうすでにお目当てのチョコレートを買いましたよ。
日本では、バレンタインデーは女性から男性へチョコを贈る日ですが、イギリスでは何と男性から女性へ、お花やチョコをプレゼントする方が多いです。そのようなわけで、我が家ではイギリスと日本の習慣を取り入れて、お互いにチョコを交換し合うことにしましたよ。
今日は、イギリスでのバレンタインデーの過ごし方について、紹介しますね。イギリスのバレンタインデーは、何といっても女の子がちやほやされる日です。
10年ほど前に恋人同士だったダーリンと私がバレンタインデーをお祝いしたのは、彼のご両親の家でした。その日は、ちょうどご両親が留守をしていましたが、彼はフルコースで私をもてなしてくれました。
前菜は、オレンジの入ったフルーティーなサラダ。メインディッシュは、チキンのクリームソース煮。そして、デザートはラズベリーやブルーベリーの入ったタルトでした。なんと、タルトの生地まで手作りだったんですよ！
私は思わず、（この人と結婚したら、一生食いっぱぐれないわ。）と確信しました。
ワインも飲んで、ちょっとロマンチックな気分にもなってきた頃、「ぼくのひざに座らない？」と彼が言ったので、遠慮なくそうさせてもらったところ、突然ドアが開いて、彼のご両親が帰ってきました。
びっくりして、飛び降りると、「そんな、飛び降りなくったっていいのよ。どうぞ、続けて、続けて。」とお母さんがおっしゃいました。
（続けて、続けてと言われても、続けられるわけないじゃない！）と思ってしまいました。ああ、恥ずかしい！それにしても、イギリス人のおっかさんの肝っ玉の太さには、驚かされました。
今回のリクエスト曲は、バレンタインデーらしく、Martina Mcbride の「My Valentine」をお願いします。欧米では、2月14日に恋人にプレゼントと共にカードを贈る習慣もあるそうです。
そのカードには、「Be my Valentine」（ぼくのバレンタインになって下さい。）と書きますが、My Valentine とは、自分の恋人を指すようです。
あなたも、今年素敵なバレンタインデーが過ごせますように。それでは、ユーチューブより Martina Mcbride の「My Valentine」をお聞き下さい。
最近、ツイッター（Twitter）始めました
http://twitter.com/naoadamson
今回のテーマは、『イギリス式バレンタインデーの過ごし方！』です。お手紙は、パーソナリティーのさっちゃんこと、平河祥代さんに宛てて書きました。さて、どんなお話と曲が出てくるでしょうか。どうぞ、楽しみに読んで下さいね。
☆ イギリス式バレンタインデーの過ごし方！ ☆
さっちゃん、それから『トワイライト交差点』をお聞きの皆さま、こんばんは。先週の新潟は、連日雪が降り続き、降雪量が80センチ以上にもなり、大変な天候でしたが、諏訪の方はいかがですか？
さて、もうじきバレンタインデーですが、さっちゃんは旦那さんにチョコレートをプレゼントしますか？ダーリンと私は、もうすでにお目当てのチョコレートを買いましたよ。
日本では、バレンタインデーは女性から男性へチョコを贈る日ですが、イギリスでは何と男性から女性へ、お花やチョコをプレゼントする方が多いです。そのようなわけで、我が家ではイギリスと日本の習慣を取り入れて、お互いにチョコを交換し合うことにしましたよ。
今日は、イギリスでのバレンタインデーの過ごし方について、紹介しますね。イギリスのバレンタインデーは、何といっても女の子がちやほやされる日です。
10年ほど前に恋人同士だったダーリンと私がバレンタインデーをお祝いしたのは、彼のご両親の家でした。その日は、ちょうどご両親が留守をしていましたが、彼はフルコースで私をもてなしてくれました。
前菜は、オレンジの入ったフルーティーなサラダ。メインディッシュは、チキンのクリームソース煮。そして、デザートはラズベリーやブルーベリーの入ったタルトでした。なんと、タルトの生地まで手作りだったんですよ！
私は思わず、（この人と結婚したら、一生食いっぱぐれないわ。）と確信しました。
ワインも飲んで、ちょっとロマンチックな気分にもなってきた頃、「ぼくのひざに座らない？」と彼が言ったので、遠慮なくそうさせてもらったところ、突然ドアが開いて、彼のご両親が帰ってきました。
びっくりして、飛び降りると、「そんな、飛び降りなくったっていいのよ。どうぞ、続けて、続けて。」とお母さんがおっしゃいました。
（続けて、続けてと言われても、続けられるわけないじゃない！）と思ってしまいました。ああ、恥ずかしい！それにしても、イギリス人のおっかさんの肝っ玉の太さには、驚かされました。
今回のリクエスト曲は、バレンタインデーらしく、Martina Mcbride の「My Valentine」をお願いします。欧米では、2月14日に恋人にプレゼントと共にカードを贈る習慣もあるそうです。
そのカードには、「Be my Valentine」（ぼくのバレンタインになって下さい。）と書きますが、My Valentine とは、自分の恋人を指すようです。
あなたも、今年素敵なバレンタインデーが過ごせますように。それでは、ユーチューブより Martina Mcbride の「My Valentine」をお聞き下さい。
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