今日は１月６日、『クリスマス節』（１２月２５日～１月６日）の最終日ということで、気になるクリスマスプレゼントのお値段について、書いてみたいと思います。
『クリスマス節』の詳しい説明については、以前のブログ「クリスマスが終わっても・・・」を読んで下さいね。
http://ameblo.jp/naoadamson/entry-10419965518.html
先週、【大前研一ニュースの視点】を読んでいたら、コラムにクリスマス・プレゼントの値段ついて書かれていて、興味を持ちました。
1995年からオンラインでアンケートを取っている、プランタン銀座の調査によりますと、クリスマス・プレゼントにも、不況の波が押し寄せているとのことです。
男性から女性へのクリスマスプレゼントの額は、昨年より２万円ダウンして約３万円。さらに、女性から男性へのプレゼントは、1995年の調査が始まって以来の最安値、17,000円を記録したそうです。
昨年度、我が家のクリスマス・プレゼントについて振り返ってみると、さらに低価格路線をいっています。ウーマンリブの発祥地、イギリス出身のダーリンですから、プレゼントの金額は夫婦とも同額と決めています。
彼から私へのプレゼントは約7,000円。内訳は2,000円のブーツに、クリスマス用の大きな靴下に入れるストッキングフィラーが、5,000円。
私からダーリンへのプレゼントも約7,000円で、蒸し料理に使うスチーマーが3,000円に、ストッキングフィラーが4,000円です。
しかし、プランタン銀座の調査では、さらにおもしろい女心が垣間見られるような数字がありました。女性が自分へのご褒美として贈るプレゼントの予算が35,000円で、男性へのプレゼントの額の2倍以上ということです
そのことから、女性は男性へのプレゼントの額は低く抑えるものの、自分へのプレゼントには惜しみなく使うという、ちゃっかりした面が伺えますよね。
この記事を読んで、私にも思い当たる節があります。実は、私も自分へのプレゼントとして、とっても高価なモノを買おうと思っていました。何だと思いますか？勝間和代さんお薦めのノートパソコン、『レッツノート』で、金20万円也
最新のレッツノートは、とても小型化していて、バックに入るサイズだそうです。そのため、いつでもどこでも、勉強ができるという優れものなのです。
しかし、ダーリンから「ノートパソコンなら、家に３台あるだろう。それを有効に使って勉強すれば？」と、あっさり言われました。
私は、（そのパソコンじゃバックに入らないんですけど・・・）と、言いたい気持ちをじっとこらえました。まあ、レッツノートについては、今年は寅年でもありますし、虎視眈々と機会を狙いたいと思っています。
あなたは、自分へのクリスマスプレゼント、お買いになりましたか？
■最近、ツイッター（Twitter）はじめました
http://twitter.com/naoadamson
追伸： プランタン銀座調査の詳細については、こちらをご覧下さい。
『現実を直視する女心が浮き彫りになったプランタン銀座調査』