私は、現在イギリスのレスター大学教育学部、大学院の博士課程に在籍し、日本の英語教育について研究している学生です。えんぴつ。


昨年の1月に、9年間の大学院生活の総まとめとしての博士論文を提出し、9月には口頭試問を終えました。


ここまでこぎつけた私は、晴れて博士号が取得できると思っていましたが、なんと最後の段階で、他の大学から招かれた external examiner と呼ばれる外部の試験官に、2年以内にすべて書き直すようにと命じられました。叫び


今まで集めたデータに加え、さらにその3倍のデータを集めて、始めからやり直しという厳しい評価に、当時の私は目の前が真っ暗になるほど、ショックを受けました。


しかし、あの日から1年がたち、不可能と思われたデータの収集も無事に終えて、今はそのテープお越しに取り組んでいます・ぺこ


毎日、計画的に勉強を進めていかないと、時間はあっという間に過ぎてしまいます。先日、私は来年のいつ書き直した論文を提出するか、日にちを決めました。それは、9月1日(水)ですビックリマーク


こうして、ブログを通して公表することにより、さらに勉強に拍車をかけて取り組んで行きたいと思っているところでございます。


これからは、週に1回くらい勉強の進み具合いをお知らせしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。本


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