こんばんみ、
ブログご来訪ありがとうございます。
よっしーです。(๑˃̵ᴗ˂̵)
今宵は
昔語り、
なんですけど、
今でも小生は、
昔のPCにより
奏でられた音楽で、
「これは凄い出来だ」と思うものは、
それから何十年経っても聴いてしまう
癖があるんです。
今日、
紹介したいのが、
まさにそれで、
1988年頃のリリースで、
ボーステックと言うゲームハウスから、
古代祐三さんの曲を詰め込んだ
アクションゲームが発売されたんです。
そのゲームの名は、
『The scheme』
と言う、
「謀略」とか、「謀りごと」、
と言った意味を冠したタイトルの
アクションゲーム。
当時、
PC-8801mkⅡSRという
NEC製の一世を風靡した
PCが日本市場を席巻しており、
※Image was borrowed.
※※鉄矢は気にしないで(笑)
古代祐三さんは
画面の
雰囲気にマッチした
サウンドドライバーと
ゲームの楽曲を作るコンポーザー様でした。
メロウで、
泣きの展開とサビ、
バッキングの
ミニマルなリフがこれぞシンセ!!
と言った音でありながら、
AD-PCMで
サンプラにより録音された
生音のドラムがバランスよく鳴っており、
かつ、
メランコリックなアンサンブルを
奏でていたんですね。
して、
その曲名は、
『PERPETUAL DARK』
直訳すれば、『永遠の闇』。
曲自体は、
永遠の闇に打ち勝つ様な
ヒロイックな展開と主人公の戦闘を
鼓舞する曲調で、
いま聴いても、
たった8重奏の楽曲なのに、
古さを感じさせない、
変形型ユーロビートスタイルの
ダンサブルで且つ、
耳に染み込む
メロディーと言った、
これぞ、
あの頃のゲームではありながら、
芸術性と音楽性が同居した
真の名曲といえる真価が有ります。(´∀`*)
※Thank you for your update on Youtube!
他にもこんな記事書いてます💁♀️↓。