こんばんみ、
秋風涼しい昨今、
如何お過ごしでしょうか。
よっしーです。
芸術の秋、
秋の夜長に聴くと
殊更に秋を感じる楽曲ってありますよね。
※画像はお借りしましたm(_ _)m。
自分にとっては、
来生たかお氏の曲がそれにあたります。
※画像はお借りしましたm(_ _)m。
この方の曲。
大体が
哀愁ってのを
感じる曲調なんですよね、
「来生たかお節」って奴です。
※Thank you for your update on YouTube!
m(_ _)m
上に挙げた、
「夢の途中」から始まって、
スローモーションや
セカンドラブ、
シルエットロマンスなど、
大体、
どの曲を聴いても、
心の琴線に触れてくる
メロウな叙情的な楽曲が多く、
統一された印象をうけます。
特に、
「夢の途中」は、
角川映画、「セーラー服と機関銃」として
薬師丸ひろ子に楽曲提供された経緯からか、
来生たかお本人バージョンと
歌詞が一部変わっていますね。
それはそれで差があって良いのですよね。
あの頃、
薬師丸ひろ子が
センセーショナルな
デビューを果たし、鮮烈な印象を残せたのは
他ならぬ
この「夢の途中」の素晴らしい旋律が
有ってこそのものだと思います。
小生は、
オリジナル男性ボーカルの
来生たかおバージョンの方が、
後発ではありましたが
しっくりきますね。
秋の夜長に
ちょっと寂寥感を感じさせる、
渋い泣きのメロディーは、
いつまでも名曲足り得る真価がある、
と思います。
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