「過ちを気に病む事はない。
ただ認めて次の糧(かて)
にすればいい。
それが大人の特権だ。」
(引用元:
機動戦士ガンダムUC
フル・フロンタル)
新年、あけましてことほぎ、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
正月は自宅でマッタリなよっしーです。
(; ̄ー ̄A
今日は、
お正月の暇潰しでゲーマー専科な
二次元ゲーマーブログを書いてみましょう。
(なんか、
こういうブログ書いてると懐古で
楽しいんですよね。閲覧数は全然伸びない
けど (・∀・))
んで、
今日のお題はこちら、
テクノソフト謹製「サンダーフォースⅤ」
ズバリ燃えたSTG(シューティングゲーム)の話です。
社会人になると、
まずもって足元の生活基盤を
充実させるためにリアル一辺倒になり、
好きな漫画やアニメ、ゲーム等のサブカルメディア
どこじゃなくなって、二次元から遠ざかる傾向
にあると思います。
ご多分に漏れず、
自分もそんなゲーマーでした。
なので
社会人になってからの
印象深いゲームは、サクッと始められて、
サッと終いにできるゲームがほとんどなんすよね。
それでシューティングや
アクションゲームは、RPGなんかに
比べると後ろ髪を引かれずに後腐れなく
プレイできるジャンルです。
自機がヤラれるとお終い。
だから当時は、
中古屋さんで気になる
タイトルを見かけては購入し、プレステで楽しんで
いたんですわ、若かりしあの頃。
(遠い目)(┐´ー)
さて、サンダーフォースⅤ、
STGマニアの間では金字塔と
名高いシリーズで、本作もシリーズ
5作目でセガサターンというハードを得て、
派手なアクションは最高峰となってましたね。
ルーツを辿ると、
古くは「X1」というシャープ製の
パソコンで動く第一作に端を発し、
以降X68000、メガドライブ、セガサターン
およびプレイステーション、とハードの世代交代を
しながら進化してきた傑作シューティングシリーズなのですよ。
一言でいうなら、
STGらしく「爽快」、且つ「派手」。
チカチカする画面に
敵弾が見えず呆気なく終了、
てな場面も多かったけど、フルポリゴンで
描かれた世界観は非常に芸術性が高かった
記憶があります。
また、
楽曲も優れていて、
ヘビーメタルで派手な速弾きギターの
旋律で、イングヴェイ・マルムスティーンを彷彿と
させるリフのBGMは、打ち込みではありますが、
今聴いても全く色褪せないですね。
※YouTubeアップ主様お借りしました。
m(_ _)m
ハードで
メロウな楽曲は
痺れますな、必聴です♪。
エンディングはまるでヒーリングミュージック♪
※YouTubeアップ主様お借りしました。
m(_ _)m
作曲者は九十九百太郎氏。センスいいなぁ♫。
コレを読んで
下さってるあなたも、
どこかで中古で見かけたら
是非、手にしてみて欲しい横スクロールSTGです。
(※そういや続編のⅥは
クソゲーらしいですが…)
☺️
サンダーフォースⅤには、
手軽に派手なシューティングゲームの
爽快感を味わえる真価がある。
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