『オンリーワンとは
       その分野では
       ナンバーワンである。』

    (引用元:三田 紀房
                  「ドラゴン桜」)





こんばんみ、
お出かけの時は、
もうすっかり夏の半袖ですね。
いかがお過ごしですか?よっしーです。





今日は昨日からのゲームの話、

と言ってもとんでもなく
レトロな逸品達の紹介をしたいと思います。





えー、その昔、
ゲームセンターなんてもんがありまして
(ま、今でもありますが、昔ほど不健全な
イメージではなくなってますな)

※Image was borrowed.




当時は
夢中になって自転車で
ゲエセンに通いましてねぇ。

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※画像はお借りしましたm(_ _)m。




結構、楽しんだんです。



アーケードゲーム。
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※画像はお借りしましたm(_ _)m。





今、思うと、
派手に遊んでいると
ヤンキーにたかられたりなんかして…(;´Д`A
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※画像はお借りしましたm(_ _)m
※※をうをうをぅをぅ( ´Д`)y━・~~



そんな微妙な
不健全なイメージが
混沌としていたあの時代。(๑˃̵ᴗ˂̵)




そんな中でも、
派手に筐体が動く、
「体感ゲーム」と呼ばれる
ジャンルのシリーズがありまして、


古くはセガというメーカーが得意とした
ジャンルなんですね。





スペースハリアーとか、HANG ONとか…

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※サンダーブレードとか…

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※画像はお借りしましたm(_ _)m。





そんな中でも特にオキニだったのは、





・OUT RUN
  「アウトラン」

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※画像はお借りしましたm(_ _)m。




それと、



・AFTER BURNER
  「アフターバーナー」

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※画像はお借りしましたm(_ _)m。





このセガの体感ゲーム2大巨頭でした。




なにより、
筐体が派手に
縦横無尽に動き、
ちょっとしたアトラクション気分が
ゲエセンに居ながらにして味わえたため、
当時リアル厨房の自分はセガの技術に
心酔しましたっけ。
ε-(´∀`; )




そして、文字通り、
当時のゲーム業界ではセガというメーカーは
トップランナーでした。





アウトランは
フェラーリテスタロッサを駆るドライブゲーム。



アフターバーナーは
F14トムキャットを駆る戦闘機のドッグファイトゲーム。





ジャンルは違えど、
どちらも疾走感あふれる
当時最速の高速演算処理が
魅力のゲームでしたね。





プレイ中にかかる音楽も
センス溢れるもので、アウトランは
典型的なラテンのスリー・ツーのリズムで、
軽快なドライブ向きのグルーヴを
醸し出してました。


※こちらはリバーブこそ効いていますが原曲!


※YouTubeアップ主様お借りしました。
m(_ _)m
※※アレンジですが、後半に鳴る
     サンバホイッスルが素敵!





また、
アフターバーナーも
ハードロックなグルーヴで、


※YouTubeアップ主様お借りしました。
m(_ _)m




否が応にも
戦闘体勢にさせられたのは
言うまでもありません。


これら
特筆すべき音楽は、

練り込まれ、
波形の吟味された、
FM音源の音色と、
チョッパーベースや
エレクトリックタムなども再現
するテクニカルな、打ち込み技術!


AD-PCMのドラムで
機械的ながらも
エモいリズムパターンとグルーブを
伴って光り輝く、

今聞いても色褪せない名曲達です。





さすがに
今となっては、
高速ポリゴン処理で描かれた
最新ハードのゲームに見劣りするものと
なってしまいましたが、


今もなお、古きよき
黎明期を感じさせるレトロなアミューズメントとして
未来永劫、語り継がれる銘作と言えるでしょう。









このセガの二大巨頭体感ゲームには、
アーケードゲーム機の『青春期』と言う
真価が詰まっています。






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