彼の家からの帰り道、彼から着信がありました。
「何の用?」と思い電話を無視しました。
この後仲の良い女の先輩と遊ぶ約束をしていたので、その先輩を迎えに行っている車内で
また着信が鳴りました。
「しつこいな」と思いつつ無視していました。
するとLINEで、「気を付けて帰ってな。」それだけきました。
既読をつけずにその文章を読み、先輩とカラオケに行く予定だったのでその後ケイタイのことなど気にもしてませんでした。
朝の6時頃に家に着き、眠すぎてすぐに眠りにつきました。
「♪~」
電話の着信で目が覚めました。
誰?と思いケイタイを見ると、彼からでした。
数秒鳴った後に切れ、そのあとすぐにショートメールがきました。(LINEが既読にならないのでブロックされたと思ったのでしょう)
「別れたくない」この一言だけでした。
少し考えて、私もまだ嫌いにはなれなかた部分もあったので、「戻ろうか」と伝えました。