今年最後のヴァイオリンレッスン。
アンサンブルクラスも終わり、
音楽学校学校は暫くクリスマスヴァカンス

ここ3回のレッスンには、ありがたいことにスケジュールの空いてた
ピアノ講師ぴあのがヴァイオリンコンチェルト(Oskar Rieding Op35)
に伴奏を付けてくれました
(今のヴァイオリンの先生はピアノが弾けない)

そして、ヴァイオリンとピアノの先生には

ヴァイオリン歴2年でここまで弾けるのは大したもんだ。真面目な生徒さんですね。
やっぱりピアノがある程度弾けるのも大きいでしょうね。

と誉めていただき、更に、、、、

『来年のオーディションで弾いたら?』

いや、強制じゃないよ。でも、暗譜してここまで弾けるなら出たらいいのに、と。




オーディション」と聞いて、真っ先に浮かんだのは、
劇団とか芸能人がやる、何かに受かる為のオーディション!!

恐る恐る聞いてみると、目的はテストではなく
純粋に音楽を人前で弾いて楽しむFlute、ということだそう。

ピアノは発表会で幼少の頃にも大人になってからも弾きましたが
人前でヴァイオリンを弾くのは初!!!

そこで気付いてしまったんですが、ピアノとヴァイオリンの違いですが、
ヴァイオリンは客席を向いたまま弾くので、思いっきりお客さんが見えますね

でも先生は「自分がイメージする世界に浸りながら弾くんであって、
客席を見ながら弾くんじゃないから大丈夫

と言いますがどうでしょう?(苦笑)

子どもばっかりの中に少々大人がいるような小さな演奏会なんでしょうけど
日本で言う発表会よりずっとカジュアルそうで、服装とか私服で良さそうなやつ。
張り切って普段使う機会のないドレスを着たいとこだけど絶対浮くw
クリスマスバカンス中も程よく緊張感を持って練習を続けられそうです

折角、先生から提案してくださったので、
フランス暮らしの面白い経験としてフランス、挑戦してみようと思います


↑アンサンブルクラスは校内にある小さな演奏ホールでやってて、
早めに行ってグランドピアノピアノを弾くのが楽しみだったりします。

レッスン時間になっても誰も来ず(皆遅れてくるw)
ヴァイオリンを取り出して、独りで歩きながら弾いて気付いたんですが、
音の響きが開放的で気持ちがよい!驚き顔
やっぱりそれを考えて作られてるのでしょうかね。エコーが心地よい感じでした音符