息子(1歳10ヶ月)を連れて、
私のヴァイオリンレッスンへ行ってきました。
今回は義両親が旅行中で、子守りする人がいないのでsao☆

0分は何とかなったんですが
今日は私の後に生徒さんが来ないのもあってか延長して見てくれました。
しかし、流石に45分もレッスン室にいるのは飽きてしまった様ですうーん

それでも先生には「いい子だったねじーっ」と言われました。
色んなお子さんを見てるからなんでしょうか、
30分少なくとも静かにしていられるだけ、手がかからないのかな



ところで、今週からアンサンブルクラス(合奏)にも参加することになり、
楽譜をもらいましたどらえもん 曲目はヴィヴァルディーの「春」きらきら。
(小学生の頃、兄とこの曲を聞きながら宿題をしていたのが懐かしいw)

音楽学校では、楽器を習って3年目から参加できるようで、
経験年数とジャンルで振り分けてるようです。


初めて行ってみると、なんと通常は4人なんだそうですが
平日の夕方というのもあり、子ども1人だけしかいませんでした(笑)

唯一1人いた男の子と、色々会話しましたが、
彼は12歳で、今年でヴァイオリンが5年目なんだそう。

ママも子どもの時から習い、大人になって復帰、
姉がフルート、弟がピアノ、
おじいちゃんはヴァイオリンを習ってたそう。

なんというか、、、、音楽一家ですよね!きゃぁ~

自分も息子がいるんで、彼のようにヴァイオリンを楽しみ、
お行儀の良い子になるのかな~?なんて想像してしまいました




私より2年長くやっている少年ですが、
やーっぱり子どもは上達が早いのでしょう。(+家族の影響は大きいに違いない)
基礎をちゃんと1つずつやってきているのが見えました。

先生と2人でヴァイオリンパート1、2と振り分け、
既に1章&3章までそこそこ出来上がってしまってて、
今日から譜読みして、練習するという私にはハードそうですa

でも、これは楽しいクローバー大変さです。
家族の協力あっての習い事、しかも週2(笑)エルモ

それにしても、フランスの音楽学校は、プロにならず習い事だとしても、
楽器もクラスも本格的で充実してて、
やっぱり文化を守る為に国が、がんばってるんだな
って思います。

フランスに住んで、好きなものFluteヴァイオリンが身近にあって良かったですフランス
そうじゃないと、ホームシックになるだろうし、
何故、自分はフランスにいるんだろうって思うこともあるだろうし、、、