9月だというのに日中は夏のような暑い日が戻ってきました

さて、先週から気合いを入れて?(笑)
1歳8ヶ月の息子と週1で児童館へ通っています


白人フランス×アジア人日本ハーフというのが珍しいせいか
今まで夫がたまに連れてってくれてたせいもあり
息子の名前は既に児童館で知られていました(笑)

結論から言うと、、、、フランスは
ママ友の輪なんてなく気楽です!
集団っぽさがゼロ。


そして、その場にいたママと気さくに話せ
児童館のインストラクターの人もいて
子ども1人1人、お母さんたちにも話しかけてくれる。

日本のようにママ友を作ろうとかそんな雰囲気はなく、
その場だけで子どもたちが楽しく関われば十分
、という感じで
さっぱりしていて良い(笑)




流石に、自分のような外国人ママ、という人はいなく、
皆ネイティブのフランス人ママ、そして1人パパがいました。

3人くらいでディスカッションしている会話には
私のフランス語力じゃとても入れないし、入る気力もない(笑)

けれども、先週も会ったブロンドの双子のお母さんは
息子より年上だが月齢が近そうで、
子どもが既にトイレに1人で行けるようでしたので
トイレトレーニングについて聞こうと皆がはけた時に
軽く自分から話しかけてみました。

すると、思いかげず色々な経験を語ってくれ、
他のお母さんまで経験を語ってくれました(笑)
(皆さん1人目のお子さんでなく、既に兄弟がいることが判明w)



どうやら、双子のお子さん(男の子)は2歳3ヶ月と2歳6ヶ月で
完全にオムツが外れたんだそう。

興味深いことに、双子といえどオムツが外れるのに
3ヶ月も双方で違いがあったということ!!


(トレパンでなく)普通のパンツを履かせる
 or  何もつけない(垂れ流し)

そして、トイレに行かないと心地悪いということを覚えるそう。

トイレではおしっこなどのお話の絵本など見せる。
という具合なんだそう。(ここは日本の育児書もそう書いてあった)



☆↓ちなみに我が家はこんな感じの赤ちゃんトイレ購入。




子どもの話からちょっと逸れるんですが、、、
児童館に自分1人外国人として行ってみて感じたことですが、

やっぱり自分から話しかけないと、
フランス人からアジア人である自分に、
興味を持って話しかけて来ることはなかなかない

ということに気が付きました。(日本でもそうだと思うけれど。)

日本で暮らした夫にも言われましたが、
自分がその国で外国人になった以上は、
自分から相手に歩み寄るとか、
自分からファーストステップ
をしないと誰も来ないよ
、と。

そんなことを夫から言われてたので、
フランス語の勉強だっ!と思って、話しかけてみした(笑)

あと最近、日本で外国人がインタビューで答えるTV番組
(「YOUは何しに日本へ?」)
を見て思ったけれど、発音が下手でもある程度日本語会話の出来る
外国人は好感が持てる。親近感がわくというか、、、
見習いたいなって思って


そんなわけで、最近は自分で聞きたいことを聞いて、何となくわかって、、、
フランスでの生活において、人と会話する、会話が通じることを
少し楽しめるようになってきました。

でもね、、、やっぱり人が3人以上集まると難しい
マンツーマンで話して聞いてくれる分にはいいんだけどなぁー(笑)