日本人の駐在奥様&赤ちゃんとお散歩に行きました!

さて、どうやって知り合ったのかというと
私の友人フランスの、友人アメリカの、友人イギリスの友人=日本人日本という具合で
同じ街に住んでいたのに遠かったんです(笑)

お互い在仏4年目になったのに、
どこかでばったり会うこともなく、
やーーーーっと友人たちを伝って、会うことが出来ました(笑)

赤ちゃんも男の子同士、月齢が2ヶ月違いですので
ママ友のいない私には新鮮ですヾ(@^▽^@)ノ





夏は暑いし、赤ちゃんの昼寝時間等を考慮して
午前中に大きな緑の芝がある公園で会うことを約束しました。

普段、午前中に公園に行くことはないので、
朝の人があまりいない大きな公園が新鮮でした。

公園のあちこちに木があるのですが、
朝の日陰はまだ涼しく気持ちよい。

日陰にあるベンチに座って話してると
後ろからおじいさんが赤ちゃんに興味を示し、
話しかけてきました。





改めて、、、

駐在員の方もその国の言語が流暢でないと
色々苦労するんだなー
と実感。

それに、お互いの家族も親戚も皆、日本日本
そうなるとやっぱり人に会う機会がないし、

信頼して頼りに出来る人、
何か現地のことを色々教えてくれる人もいない。

実は、最近、夫が英語圏で仕事を探し始めたところ。
私自身、フランス語より英語の方がまだ多少は話せるから、
大喜びだったりするんですが、

一方で、お互いが外国人同士で海外へ住むとなると、
家族も親戚もいなく寂しい思いをするもんなのかなって。





フランス暮らしして4年目になって
ひょんなところから日本人のママとつながりびっくり!

やっぱ、日本語は楽!フラッグ・日本

正直、フランス暮らし1年目、2年目は
わざわざフランスに住んでまで特別日本人と付き合わなくても、、、と
出会ったら出会ったでいいが、探してたわけでもなかった。

でも3年目でフランスにも慣れ、周りの様子を見渡すと
やっぱりね、、、、同じ国のもの同士、
言語が同じもの同士で一緒になるのは自然だ
って気付きました。

近所のトルコ人も正にそう。(コミュニティーが大きい)
いつもトルコ人家族同士で固まっている。

自分もそう考えるようになったからなんでしょうね、
数年経って友人たちを通して、日本の人に知り合いました。

だから、
出会いって求めないとやってこないもんですね(笑)

積極的に人を通して「誰か日本人の知り合いがいない?」とか
誰かが「日本人を知ってる」と言う場合、
連絡先を渡してもらうというくらいやらないと
パリや大都会と違い、アジア人すらいない田舎街では本当に出会いません。