ヴァイオリンレッスン日記♪ここ1ヶ月間、バッハのソナタを2曲やりました。
(♯4個ついた曲。♯が沢山ある曲も慣れて勉強しましょう!と先生が選んだ曲)

今まで休符とか音の長さとか感覚的にやってしまっていたのですが、
知らない曲だったのと、先生のピアノ伴奏に併せるには休符を正確に取らないと、
出だしが遅れたり早過ぎたりする為基礎に戻って楽譜をゆっくり見直し、
休符の長さをメトロノームを鳴らしながら併せることをしてみました

よし!休符もバッチリ覚えたし、先生のピアノ伴奏にしっかり併せられるぞ!
と思ってたら、先生とヴァイオリンを一緒に一通り弾いて終わってしまいました。
(音程や音の長さ等の確認でしたが予習の成果もあり、すんなり進んだので。)

そして、大人のレッスンというもあるのか、
曲数を増やして退屈させぬようなのか、
何かやりたい曲ある??と聞かれました。

何も練習したり準備はしてなかったんですが、
長い夏休み中(2ヶ月半、休校になる)にもしっかり取り組めるような曲を
レッスンでやりたいなと最近考えてたのもあり、、、

バイオリンの学習者の定番曲、
バッハより「2つのバイオリンのための協奏曲(第一)」を提案しました。

(鈴木バイオリン教本の4巻末、無料の楽譜はこちら☆)

*載せた動画は子どもが可愛かった&友人のお子さんに似てたwので選びました。
プロの上手なのがあるのは承知ですが、敢えてこういうチョイスで!




私にはまだ難しいかなと思って先生に聞いてみたら
「最近やったバッハのソナタよりは簡単だよ」と

1年前、ポジション移動を習ってて「この曲やろうか」と言われ、
数小節やってみたものの、レッスンについていくのが難しかったので断念

1年経った今再び習ってみると、ポジションの移動がだいぶ慣れてきたおかげで、
少しだけ余裕が出来たような実感がありました。

ヴァイオリンの上達の変化は日々あまり見えないんですが、
1年単位で見ると、それなりに進歩してるんだなと。


バッハの「ソナタ」を少しやった影響か、
2つのバイオリンのための協奏曲」の譜読みがしやすかったような
私、専門家でもないし、ソルフェージュもダメダメなので
何の関連性もなかったらごめんなさいw


さぁー

夏休みに入る前までにゆっくりなら通せるくらいにはなるかな?
目標は夏休みの間に暗譜してスラスラと併せたい(笑)
先生の美しい、心地の良いヴァイオリン音に併せて弾くのが楽しみだ~





*おまけのうっかり話*

レッスンに行って帰ってきたら、なんと、、、、
アイライナーが恐ろしいくらい落ちていた!(泣)


ちょっとどころじゃなく、目の下から2センチくらいの辺りにガッツリと!
まさにパンダみたいな感じになってて驚いた。


ブル●ョワのアイライナーペンシル
とても書きやすいが、もーーーのすごい落ちる!
化粧してから2時間で崩れるって(怒)
コレ売るのってどうなんだ?!というくらい落ちる!!

とりあえず、レッスンで先生や先生の奥さん、生徒(男性)に会ったし、
その時点で既にパンダになってたなら、ひと言おしえて欲しかったな。

それとも、、、
歯に口紅や海苔がついてても言いづらいのと同じ感覚かしらね(笑)

皆さんなら言いますか?