☆ヴァイオリンレッスン日記 『練習の手順』

ヴァカンス前の最後のヴァイオリンレッスンでした
（フランスは地域によっては、もう２週間のヴァカンスが始まってるようです。）

あーまたヴァカンス嫌い。
レッスンがなくてつまらないんだもん
まぁ働いてたら、そんなことないんだろうけど（笑）

先生に「来週から２週間、ヴァカンスですよね？」と聞くと
「C'est bien pour moi」（僕にとって良いことだ）と嬉しそうでした

やっぱりいくら好きなこと（ヴァイオリン）を仕事にしてても
ヴァカンスが必要なんだね




練習曲ばかりやってたのですが、
ここ３週間はバッハのソナタ（Bwv 1014 - 3 - Andante）をやりました。

ある程度のテンポで先生のピアノ伴奏に併せました。
何とか最後まで弾けるようにはなったけど、
まだまだ練習し足りないなという仕上がりですが、次の曲へ進むことに。

曲が普段より長かったんですが、
いつの間にか肩や首が疲れるとか、
身体は疲れにくくなった気がします。



これからヴァカンスが２週間あるので
新しい楽譜をもらいました。

次の曲もまたバッハのソナタ集より
A Major BWV 1015 - 3.Adagio un poco

またまた聞いたことない曲です。皆さん、知ってる曲ですか？！

敢えて知らない曲だからこそ、発見があったりして

こんな素敵な曲があるんだと興味深いです。

先生からのアドバイスとして

1、最初は音符の長さは関係なしに、音程を1音ずつ「正確に」とる。
（これがかなり重要な練習らしい）

２、次に、音符の長さを気にして譜面通りに弾く。
ということでした。

ヴァイオリンがいかに正確な音程をとるのが難しく重要か、
ということに気付かされました

ヴァカンスといえども、出掛ける予定もないので（笑）
２週間、の～んびりと練習してみようと思います。

↑以前住んでた古いアパートの練習スペース。
雰囲気も手伝って気分に浸ることも多かった。


そして、家族も増え、引っ越した今は、、、

息子（1歳）の部屋で、こじんまりと
息子の様子をうかがいながら練習、これが私の現実（笑）
子供が産まれる前と後とでは違う！
せめて、練習スペースだけでも可愛らしくしたいもんだ(*´Д｀)=з

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