赤ちゃんを預けて旦那さんと2人っきり(数時間
そんな時、皆さんはどんな風に過ごしますか?




べべとブロカントに出掛けてもいい?
と義両親からTELがありました
ついでに祖父母にも会わせたいと。
いつも、急に決まる。当日に!

もちろん「べべと出掛けたいならどうぞどうぞ~♥akn♥♥akn♥」と言いました。

毎回そうなんですが、、、
決してこちらから預かってください、なんてお願いしてません。

むしろ赤ちゃんと過ごしたいから
お義母さんが喜んで提案してきます。

おばあちゃんになるとそういうもんなのかな?
初めての孫だからかな?!





ちなみに、急遽決まったベビーシッター(=お義母さん)
空いた時間はホームシアターしました!

あ、ごめんなさい。
正確に言うとDVDを見ました
で~っかい音量で。


夫婦2人っきりだしラブコメディとかロマンチックなものハートエッフェル塔
を見るかと思いきや、戦争ものの映画(笑)
(『硫黄島からの手紙』という2006年に上映されたやつ





映画をノンストップで見れたのは久しぶり!!!きゃー・ピンクマ

映画の内容はさておき、、、
映画を見ている間はすっかりべべのこと忘れてました。

ここ最近、べべを自分なして預けることが時々あり、
自分自身に心の変化があったような気がします。

以前はわずか1時間程度、義両親がべべを預かり
近所にお散歩に出掛けただけで、
すごく寂しい気分になってしまいました

心のどこかにぽっかり穴が空くような、、、
預かってくれたのに嬉しくなかったんです。

でも徐々にべべから離れることに慣れてきて、
そのおかげで夫に近づくことができました。





フランスでは自分の両親に子どもを預けるとか
ベビーシッターに何時間かお願いするとか
両親の家にお泊まりさせるとか普通なようです。

そういうことが悪いことだとか、育児放棄だと言われることはない。
でもその理由が今わかった気がします

自分がママだけにならない為に
とっても重要だったんですね
きらきら。


海外(欧米)にいるブロガーさんは夫婦だけの時間を作る為、
親やベビーシッターに気軽に子どもを預けてるのは
珍しくない感じがします。気のせいでしょうか。

そんなわけで、、、、

家で誰にも邪魔されず、
ノンストップで映画を見る
映画映画
というのが意外にも贅沢な時間でした(笑)