先日お昼にTVを見てたら、
自分のヴァイオリンの先生がTVに出てきてびっくり!!驚き顔

トピックはある公立小学校でのオーケストラの授業の様子で
先生は指揮者(講師)としてほんの少し映像に映ってただけですが
まさか身近な人が出るなんて思わないで見てるので驚いた(ノ゚ο゚)ノ

オケの授業のおかげで協調性が出てきたらしいです。
うん、確かにフランス人は協調性なさそう。
人と違う、個性を大事にする人たちなので想像つくなぁ。





さて、、、、妊娠35週まで続けてたヴァイオリンは今もお休み中。

正式には「止めます」という手続きをしてたんですが
驚いたことに来年度のレッスンの案内(継続の意思があるか)が
ポストに届いていました。(「お休み中と表記されてました)

(習い事として通う)コンセルヴァトワールのことは以前にも書きましたが
在校生が優先になり、空きがあれば新規の人が入れます。
ピアノの初心者コースが大人も子どもの満員になる傾向なんだとか。

今直ぐ継続の意思を伝えねばなんですが
8ヶ月の息子を連れてレッスンができるかな?
これから先、歩き始めた場合、じっとしててくれるか?
(先生は赤ちゃんを連れてきていいと言ってくれてますが)

夫は(喜ぶから)義母に預ければいいと言うし、
少なくとも続けられるかやってみて
ダメなら止めればいいじゃん
、と。

そんな気軽な気持ちで良かったんだスマイリーと気付かされました。

大人が趣味で習ってるんだもん、
辞める理由は色々あるよねうん





息子はヴァイオリン音に慣れてきたようで
ここ最近になって30分~45分くらい練習できるようになり、
ちょっとヴァイオリンを弾く生活が出来ています。

大人からはじめたヴァイオリン。
ピアノ経験者とはいえ、ヴァイオリンは別もので難しいです。
(鈴木バイオリン教本の4巻を弾いてます。+エチュードの為に指示された教材を2冊)

挫折しそうになることも多いのですがやじるし
Youtubeで人の演奏(プロでも素人でも)を見ると
ヴァイオリンをもっとうまくなりたいって
モチベーションがUPします♪♪♪



(新学期)9月から始めたい方は手続きを急いだ方が良さそうで
締め切りは6月末までだそうです。

そんなわけで、周りの協力もあるので
べべがいて続けられるのかあれこれ考えず
再びヴァイオリンを習いに行ってきますハート②トーン記号♪♪

とりあえず9月までは独学&自主練期間。
フランスのバカンス(7月から)ってなーがーいゾウ



以前にも載せましたがレッスン室から
こんな景色が見えます。開放的な感じ。
フランスの古い建物にありがちですが
天井が高いので窓も縦長。




私のヴァイオリン。

価格は最低限の、、、というレベルのものですが
先生が弾くと上手過ぎて、高価なものに思えるからすごい!(驚)
やっぱうまい人は違うなー!と実感しました。