フランスで出産 「どんな流れで出産に至ったか？」

出産レポートです。
まず、、、どんな流れで出産に至ったか書いています。

12/30(日）おしるし

そしてその4日後、、、

1/3（木）（出産予定日）
朝起きるとスピーン1杯分くらい温かいものが出たので
破水かと思って病院へ。しかし、破水ではありませんでした。





1/6（日）破水＋そして即入院

9am
朝起きると、おもらししたかのように温かいものが出て行くのを感じ、
トイレへ駆け込むと止めようがないくらい流れ続け、破水だと確信する。
そして、できるだけ立ち上がらないようにして義両親の車で病院へ

10am 　検査して即入院が決まる。
気のせいか今まで感じることなかった強さの、生理痛のような痛みが数分間隔で来る。

3pm 　陣痛が以前より強まる。破水しているので水も流れ続ける。

5pm 相変わらず陣痛。しかし本当に痛く、泣かずにはいられない。

8pm 今日は産まれない、と判断。夫帰宅、私１人、入院。

9pm 「できるだけ寝てください」と助産婦さんに言われる。
そして「初産は皆大変。陣痛が２分間隔になるまで待ってください」と。






そして次の日。

1/7（月）

6am　ナースコールを鳴らさぬようがんばってきたけど
もう痛さが限界。痛くて何分間隔なのか陣痛を記録できないくらい。
初めてナースコールを鳴らす。

内診、分娩監視装置をした後、夫にTELするよう言われる。

25分後夫、到着。
そして「朝食を食べて、シャワーを浴びて、分娩室へ行きましょう」と言われる。

朝食のバゲットにバターやジャムを塗れないくらい痛い上、
シャワーを浴びたくない、兎に角、動きたくないくらいの激痛

ベッドから起き上がる、廊下を歩いてシャワー室へ向かうまで
本当に痛さでしゃべることもできなかった。。。


8am 分娩室へ。（破水してから23時間後）
子宮口が３cm開いてるので、ベッドでは運良く15分程度待った後、
無痛分娩の為の麻酔を打たれる。

分娩室には助産婦さん数名、麻酔医師、麻酔医師アシスタント。
自分は陣痛で苦しんでるのに、世間話をして雰囲気が和やか。
笑って会話している（驚）

麻酔を打たれて30分もしないうちに、身体がふわーっと感覚がなくなり
うたた寝するのが心地いいくらい。
陣痛の痛みが無くなり、今までの苦しみがウソのようだった。
この先、全く痛みを感じない。

２pm 　子宮口7cm

3pm      子宮口10cm

4pm    いきみ開始。
長々続けるのではなく少しずついきむ。
そして30分くらい休憩。

6pm  ドクター登場。
そしていきむと同時にお腹をものすごい力で押す。（痛くない）

6：25pm　ついに出産！！！！